CSRの取組み

CSR重要課題(マテリアリティ)

社会および雪印メグミルクグループの持続可能性の向上を図るため、社会への影響度と雪印メグミルクグループの事業への影響度が高い社会課題を抽出し、5つのCSR重要課題(マテリアリティ)とKPI(重要管理指標)を設定しました。

  • 乳(ミルク)による食と健康への貢献
  • 持続可能な酪農への貢献
  • 環境負荷の低減
  • 多様な人材が活躍できる職場の実現
  • 地域社会への貢献

食と健康

CSR重要課題
(マテリアリティ)
乳(ミルク)による食と健康への貢献

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重点取組み
テーマ
KPI 2020年度 進捗状況
安全で安心していただける商品・
サービスの提供

2022年度までに、雪印メグミルクブランド製品を製造している国内外の食品施設の75%以上において、GFSIに認定された国際的な食品安全スキーム(FSSC、SQFなど)の認証を取得し、以降についても更なるGFSIの認証取得拡大を進める。(※1)

雪印メグミルクブランド製品を製造している国内外の食品施設の93%認証取得済み。

2022年度までに、風味評価技能を持つ官能評価員認定者を育成する。
(官能評価員認定者数:2017年度比110%以上)(※2)

2021年度 官能評価員認定者数:官能評価士28名 1級976名 2級518名 計1,522名(2017年度比118%)
※2020年度に、官能評価士を最上位資格として新設し、2021年4月に初めて認定。

健康寿命延伸への貢献

乳(ミルク)を通じて健康寿命延伸に貢献する研究開発、商品開発、サービス提供、情報発信を行う。(※1)

「骨の健康」に関する情報サイトを整備し、骨密度を高める働きのある当社独自素材「MBP®」についての情報発信を推進。また、機能性表示食品「MBPドリンク」を上市。

機能性表示食品として、大豆由来ホスファチジルセリンとイチョウ葉由来テルペンラクトンを配合したソフトカプセル 「Wのひらめき」、DHAとEPAが摂取できるソフトカプセル「DHA&EPA」を、2020年1月より雪印メグミルクダイレクトにて販売開始。

健康寿命延伸に貢献する研究開発に関して、関係する学会で6件発表し、学術雑誌に5件の論文が掲載。

健康寿命延伸への貢献を重点テーマとした食育活動を実施し、2019~2026年度で年間平均4.5万人の参加者数を目指す。(※2)

2020年度 参加者:9,715名(目標比21.5%)
2019~2020年度参加者平均:24,167名(目標比46.3%)
新型コロナウイルス感染症拡大で制約がある中、オンラインを取り入れ限定的に実施。

KPIとは別に、「骨・MBPセミナー」や栄養相談を実施し、1,007名が参加。

  • GFSI(Global Food Safety Initiative)とは、世界の食品関連企業が食品安全システムの継続的改善を目的に協働で推進する食品安全に関するグローバルプラットフォームで、認証規格はFSSC22000やSQFなどがあります。

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酪農

CSR重要課題
(マテリアリティ)
持続可能な酪農への貢献

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重点取組み
テーマ
KPI 2020年度 進捗状況
酪農生産基盤強化への取組み推進

日本酪農青年研究連盟の運営支援および酪農総合研究所の活動により、 持続的酪農経営を行うための経営管理・技術的支援を行う。(※1)

日本酪農青年研究連盟主催の経営力向上Web講習会(4回)の運営支援。

2020年度「酪総研シンポジウム」をWebによる動画配信にて開催。

[新KPI]

雪印種苗の飼料作物種子の生産、供給と、生産者へのサポートを継続し、雪印種苗の製品による作付面積の拡大により、自給飼料型酪農を推進するため、2030年度に雪印種苗製品による作付面積を2019年度比3%増やす。(※1)

2019年度比:0.2%減少

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環境

CSR重要課題
(マテリアリティ)
環境負荷の低減

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重点取組み
テーマ
KPI 2020年度 進捗状況
地球温暖化の防止

[新KPI]

2030年度までに、CO2排出量を2013年度比50%削減する。(※3)

2013年度比:21.1%削減

持続可能な資源の利用

2022年度までに、使用する紙を100%環境に配慮した原材料にする。(※2)

環境に配慮した原材料使用率:83.6%

2026年度までに、認証パーム油100%調達を目指す。(※2)

認証パーム油使用率:20%

2030年度までに、環境に配慮した包装容器を開発・使用し、石油由来のプラスチックの使用量(売上原単位)を2018年度比25%削減する。(※4)

2018年度比:1.5%削減

紙・バイオマスプラスチックの容器を優先して使用する。(※1)

ペットボトルの使用量削減のために、社内のマイカップ・マイボトルを普及推進する。(※1)

「SDGs実践アワード」の活動として、マイカップ・マイボトル持参を推奨し、持参率向上に取り組んだ。(川越工場等14部署)

循環型社会の形成

2030年度までに、廃棄物排出量を2013年度比30%削減する。(※5)

2013年度比:23.8%削減

2030年度まで、廃棄物リサイクル率98%以上を維持する。(※5)

廃棄物リサイクル率:95.4%

2021年度までに、食品廃棄物リサイクル率95%以上にする。(※6)

食品廃棄物リサイクル率:83.6%

環境に配慮した商品開発を推進する。(既存商品・新規商品の賞味期限の延長や、賞味期限の年月表示を積極的に推進)(※1)

家庭用商品13品、業務用商品15品の賞味期限を延長した。

「スライスチーズ」全9品の包装パッケージをバイオマスインキによる印刷に切り替え。

[新KPI]

2030年度までに、生産拠点の用水使用量を2013年度比9%削減する。(※7)

(2021年度より取組み開始)

毎年、生産拠点の水リスクを確認し、事業継続のリスク評価を行う。(※5)

2021年7月に生産拠点の水リスクの評価を行った結果、事業継続上の大きなリスクは認められなかった。

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人と社会

CSR重要課題
(マテリアリティ)
多様な人材が活躍できる職場の実現

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重点取組み
テーマ
KPI 2020年度 進捗状況
人材の多様化と人材育成

2025年度までに女性経営職(管理職)比率10%以上にする。(※2)

女性経営職比率:5.0%(2021年4月1日時点)

ワーク・ライフ・バランスの実現と労働生産性の向上

健康経営優良法人制度認定を毎年取得する。(※2)

2021年3月に初回認定を取得した。

CSR重要課題
(マテリアリティ)
地域社会への貢献

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重点取組み
テーマ
KPI 2020年度 進捗状況
地域社会とのパートナーシップ

地域と連携し、社会課題解決に貢献する。(※1)

北海道包括連携協定に基づき、雪印パーラー、雪印メグミルクが「いっしょに頑張ろう!北海道応援パフェ企画」を支援し、道産食材の消費拡大やアピールを実施。

雪印メグミルクなかしべつ工場が、子ども食堂に商品無償提供や乳製品の理解のためのイベントを実施。

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[KPIの対象会社]
※1 雪印メグミルクグループ ※2 雪印メグミルク単体 ※3 雪印メグミルク、いばらく乳業(株)、甲南油脂(株)、直販配送(株)、みちのくミルク(株)、八ヶ岳乳業(株)、雪印種苗(株)、雪印ビーンスターク(株) ※4 雪印メグミルク、いばらく乳業(株)、八ヶ岳乳業(株)、雪印ビーンスターク(株) ※5 雪印メグミルク、いばらく乳業(株)、甲南油脂(株)、みちのくミルク(株)、八ヶ岳乳業(株)、雪印種苗(株)、雪印ビーンスターク(株) ※6 雪印メグミルク、いばらく乳業(株)、甲南油脂(株)、みちのくミルク(株)、八ヶ岳乳業(株)、雪印ビーンスターク(株) ※7 2021年度に、対象会社を設定予定

[2020年度 進捗状況]
「GFSI認定食品安全スキームの認証取得」「健康寿命貢献への研究開発・サービス提供」
「日本酪農青年研究連盟の運営支援」「飼料作物種子の作付面積拡大」「地域と連携し、社会課題解決貢献」は雪印メグミルクグループ、それ以外は雪印メグミルク単体の進捗状況です。

SDGsについて

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)のことで、2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された、2030年までに貧困・飢餓や男女不平等などの課題を解決し、持続可能な世界を実現するための国際目標です。
17の目標、169のターゲット、230の指標を設定しており、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」の方針のもと、国だけでなく、企業や個人が取り組むことを目指しています。

(出典)国連広報センター

SUSTAINABLE DEVELOPMENT

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