サステナビリティ

人材の多様化と人材育成

雪印メグミルクグループは、「最大の経営資源は人材である」との考えのもと、スキル開発に軸足を置いたプログラムや、自らの仕事を主体的に捉え、チャレンジしていく社員の育成を目的としたキャリア開発支援など、グループ全体での人材 育成に取り組んでいます。

女性活躍推進

雪印メグミルクグループは人材の多様性確保の中核に女性活躍推進を位置づけ、能力を発揮するための環境づくりに積極的に取り組んでおり、そのための行動計画を策定して実現に向けた具体的な取組みを推進しています。
「育児休務者両立支援プログラム」では上司や職場と連携しながら、男性社員を含めて仕事と育児を両立できる環境を構築しています。また、女性活躍推進への意識醸成の取組みとして、役員と女性社員が女性活躍推進に対する対話を行い、その内容を社内イントラネットで定期的に発信したり、すべての管理職、主任、副主任に女性活躍推進に関するe-ラーニングを実施し、理解浸透を図っています。

人材育成

<基本方針>

「雪印メグミルクグループの持続的成長を支える人材の育成」「個人の能力開発を通じた社員一人ひとりの自己実現」「人材の多様性の確保」のために、グループとして人材育成に向けた各種施策を強化しています。
具体的には、OJTを基本とした個々人の計画的育成・キャリア支援に加え、求められる行動・スキル・知識の視点から新たに体系化された階層別研修や専門研修を展開しています。
これらにより、グループ経営の次世代を担うリーダーとしての人材を育成していきます。

※経営職は管理職、職制は主任及び副主任を指します。

<新入社員酪農研修>

入社3年目に、酪農学園大学等で酪農研修を実施しています。酪農生産と日々の業務のつながりについて深く考え、実際の作業を体験することで、「酪農生産への貢献」をはじめとした、「乳(ミルク)にこだわる」「消費者重視経営の実践」といったグループ企業理念における3つの使命を深く理解し、また、自然に身につくことを目指しています。

<リーダーシップ開発研修>

次世代リーダー育成の一環として、2回の集合研修と課題学習を組み合わせた、半年間にわたるリーダーシップ開発研修を実施しています。事業・機能戦略スタッフが活用できる経営戦略等の演習を様々なケーススタディやグループディスカッションを中心として行い、実践できるスキルの習得を目指しています。

<ワークショップ女性リーダーチャレンジ>

女性社員が自身のキャリア形成に対する意識を醸成するための研修として「ワークショップ女性リーダーチャレンジ」をオンラインにて実施しています。キャリアビジョンの実現に向け主体的に行動することへの意識づけやキャリアアップへの不安を軽減するために先輩社員との意見交換や社内ネットワークの構築を行っています。

障がい者・シニア雇用

雪印メグミルクでの障害者雇用率は1.9%(2019年6月現在)で、法定雇用率の達成に向けて継続的に採用活動に取り組んでいます。
また、60歳定年退職後に再雇用を希望する社員については65歳までの再雇用を可能とする、「シニア社員制度」を導入しています。シニア社員についても成果を適切に評価し、モチベーション向上につなげるため、人事評価を行っています。2017年4月には、ライフスタイルの変化に合わせて短縮勤務を希望するシニア社員にも活躍の機会を提供できるよう、「パートタイムシニア社員制度」を新設しました。

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