CSRの取組み

持続可能な調達活動


調達方針

「雪印メグミルクグループ調達方針」に基づき、公正な取引、人権・環境などの社会的責任と持続可能性に配慮した上で原材料などの調達活動を推進していきます。また、お取引先様の取組み内容についても定期的に調査を実施しています。

雪印メグミルクグループは、グループ企業理念のもと、「雪印メグミルクグループCSR方針」にのっとり、主体的に、企業としての社会的責任に配慮した調達活動をお取引先さまと共に推進し、豊かで、持続可能な社会の実現に貢献します。

1.法令の遵守、社会規範の尊重

  • ・ 関係各国の法令を遵守し、社会規範を尊重して調達活動を行います。
  • ・ 基本的人権の尊重、労働環境の改善等の社会的責任にも配慮して調達活動を行います。

2.品質・安全性の確保

  • ・ 高品質で安全な商品を提供するための調達活動を行います。
  • ・ 安定的かつ適正な価格で商品を提供できるように調達活動を行います。

3.公正・公平な取引の実践

  • ・ お取引先さまとは公正・公平な取引を行います。
  • ・ 調達取引に関わる機密情報および個人情報は、適正に管理します。

4.地球環境への配慮

  • ・ 私たちの基盤である「酪農」は、豊かな自然環境があって初めて成り立ちます。
    持続可能な社会の実現に貢献すべく、生物多様性を重視し、地球環境に配慮した調達活動を推進します。

森林認証紙の使用

使用する紙については可能な限り、持続可能性に配慮した森林認証紙への切替えを順次進めています。責任ある 森林管理をされた森林および、そこから生まれた林産物に対する国際的な森林認証制度であるFSC™またはPEFCの森林認証紙を、「雪印メグミルク牛乳」などの商品容器に採用しています。商品に関わる紙容器や外装ダンボールだけでなく、印刷用紙・印刷物・店頭販促資材についても取り組んでいます。

森林認証を使用した商品 FSC®認証マーク PEFC認証マーク

RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議) への加盟

パーム油はアブラヤシの果実から得られる油脂で、近年世界で需要が急速に伸びています。そのため、農園開発がマレーシア、インドネシアを中心に大規模に行われ、多くの熱帯雨林が違法に伐採され、焼き払われたり、農園の労働者問題、特に児童労働などの温床になっていると指摘されています。
このような問題に取り組むため、2004年に認証機関RSPOが設立されました。雪印メグミルクも、健全なパーム油産業の発展を目指す趣旨に賛同し、2018年7月、RSPOに加盟し、認証油の使用を一部商品から開始しています。

※「Roundtable on Sustainable Palm Oil」の頭文字をとってRSPOと呼ばれる非営利組織。環境や人権に配慮した、持続可能なパーム油の生産と利用を促進するために設立された。パーム油産業に関連する7つのセクターの関係者(パーム油生産業、搾油・貿易業、消費者製品製造業、小売業、銀行・投資会社、環境NGO、社会・開発系NGO)の協力のもとで運営されている。

プラスチック使用量の削減

雪印メグミルクでは、CSR重要課題(マテリアリティ)のKPIの1つにプラスチック使用量の削減を掲げており、商品容器の軽量化などにより取り組んでいます。野田工場では、製造している「ナチュレ 恵 megumiフルーツヨーグルト」のプラスチック容器の軽量化に取り組み、2019年度に6%の軽量化を実現しました。軽量化により年間23tのプラスチック使用量削減につながる見込みです。

プラスチック使用量の削減

容器の軽量化(牛乳瓶キャップ)

野田工場および福岡工場で使用している牛乳瓶の樹脂キャップを、13%軽量化しました。これにより、年間約25トンのプラスチック使用量削減につながる見込みです。
また、プラスチック問題への意識を高める社内啓発活動を行っています。

※2018年度販売実績から算出した見込み値

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