雪印メグミルクグループ 企業行動憲章、グループ各社行動基準の周知
雪印メグミルクグループの全ての従業員に適用される「雪印メグミルクグループ 企業行動憲章」やグループ各社の行動基準は、グループのポータルサイトへの掲載や冊子配布を通じて周知しています。また、従業員が定期的に読み合わせを行うことで、内容の理解・浸透を図っています。
食の責任を強く認識し、果たしていくことを誓う日の活動
雪印メグミルクグループは「雪印乳業食中毒事件」と「雪印食品牛肉偽装事件」を忘れないために、「食の責任を強く認識し、果たしていくことを誓う日の活動」を、2つの事件の発生月である6月と1月に毎年実施しています。主に講演を中心とした活動 で、所属長とサステナビリティリーダーが参加しています。2003年度に初回を実施し、2025年度で46回の開催となりました。
6月は、「2つの事件を正しく理 解し、二度と繰り返さないためには何が必要か」をテーマに、過去の2つの事件を記録化した映像の視聴などを通じて、事件を振り返る取組みを行っています。1月は、「雪印メグミルクグループが持続的な成長を目指し、今後取り組んでいく社会課題解決」をテーマに、当社グループの存在意義や使命を改めて問い直す機会としています。 また、翌月のサステナビリティグループ活動において、役員・従業員が講演映像を視聴し、意見交換を行っています。
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| 実施月 | 講演テーマ | 講演者 |
|---|---|---|
| 2025年6月 | 雪印乳業食中毒事件から学ぶリスク・クライシスマネジメント |
関西大学 社会安全学部 学部長・大学院社会安全研究科長 一般社団法人 経営倫理実践研究センター上席研究員 髙野 一彦 教授・博士(法学) |
| 2026年1月 | 我が国の食生活の現状と課題~国民健康・栄養調査の結果から |
十文字学園女子大学 名誉教授、同大学 国際栄養食文化健康研究所 客員研究員 企業倫理委員会委員 小林 三智子 氏 |
サステナビリティグループ活動
サステナビリティグループ活動の様子
雪印メグミルクグループでは、役員・従業員がコンプライアンスの強化、サステナビリティ意識の醸成のため、「雪印乳業食中毒事件」及び「雪印食品牛肉偽装事件」後の2003年から、サステナビリティグループ活動を続けています。各部署に配置されたサステナビリティリーダーが中心となり、活動テーマについて活発な意見交換を行っています。従業員同士が意見や経験を共有することで、コミュニケーション強化にもつながっています。 雪印メグミルク(株)は参加率90%を目標に年12回(うち2回は任意開催)、グループ会社においては年2回以上を基本に活動を行っています。
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| 開催月 | 雪印メグミルク(株)2025年度活動テーマ | 参加率 |
|---|---|---|
| 4月 | (任意開催)「雪印メグミルクグループ コンセプトブック」の内容について、職場の心理的安全性について | - |
| 5月 | 勤務時間中の不正行為について考える | 97.5% |
| 6月 | 「雪印乳業食中毒事件」の経験者の映像を視聴 | 98.4% |
| 7月 | 「食の責任を強く認識し、果たしていくことを誓う日の活動~雪印の事件を風化させない~」全社活動 | 98.4% |
| 8月 | 石油由来プラスチック使用量の削減について考える | 98.3% |
| 9月 | お酒との付き合い方について考える | 98.5% |
| 10月 | カスタマーハラスメントの理解と適切な対応 | 99.2% |
| 11月 | 「雪印メグミルクレポート2025(統合報告書)」のトップメッセージより、「Next Design 2030」の理解 | 98.6% |
| 12月 | 「雪印メグミルクグループアワード2025」を通じた「雪印メグミルク バリュー」 | 98.6% |
| 1月 | 「2025年度コンプライアンスに関するアンケート」の結果に基づく各部署の課題解決に向けて | 98.8% |
| 2月 | 「食の責任を強く認識し、果たしていくことを誓う日の活動 ~これからの社会課題解決にむけて~」全社活動 | 98.7% |
| 3月 | (任意開催)自由テーマ:セクシュアルハラスメント、安全で働きやすい職場、フロアコミュニケーションの活性化(3部署合同)など | - |
サステナビリティ通信
サステナビリティやコンプライアンスに関する情報を従業員と共有し、サステナビリティおよびコンプライアンスに対する意識を高め、取組みを拡大していくことを目的とした情報誌です。雪印メグミルク(株)が制作し、季刊で発行しています。雪印メグミルクグループのサステナビリティリーダーを通じて、全従業員に配信しています。サステナビリティ推進の取組みの他、人権問題、ハラスメント防止に関する解説やケーススタディを掲載し、従業員の人権尊重に対する意識の啓発につなげています。
従業員アンケートの実施
雪印メグミルクグループでは、全従業員を対象にコンプライアンスを中心としたアンケートを2年に1回実施しています。アンケート結果に基づき、現状の実態把握を行い、翌年抽出した課題について対応します。
