持続可能な資源の利用

雪印メグミルクグループで使用する原材料の調達先は世界各地に及びます。
限りある資源を有効利用するため、環境に配慮した紙や認証パーム油の使用拡大に努めるとともに、容器包装における石油由来のプラスチック使用量(売上原単位)を2030年度までに2018年度比で25%削減するKPI(重要管理指標)を定めました。
また、2021年度から脱プラ分科会を立上げ、容器の紙化やバイオマスプラスチックを配合した容器の導入など、具体的な施策を検討しています。
今後も「雪印メグミルクグループ 調達方針」に基づき、人権や環境に配慮した原材料を積極的に採用し、公正な取引による調達活動を行い、持続可能な社会作りに貢献します。

資源の利用に関する目標

横にスクロールができます

重要課題(マテリアリティ)KPI 基準年 2024年度実績 達成目標
使用する紙を100%環境に配慮した原材料にする。※1 - 99.7%使用 2025年度
100%使用
認証パーム油100%調達を目指す。※2
*対象は精製パーム油
- 73.5%調達 2026年度
100%使用
環境に配慮した包装容器を開発・使用し、石油由来のプラスチックの使用量(売上原単位)を削減する。※1
*削減には、石油由来プラスチックから、リサイクルプラスチックやマスバランス方式のバイオマスプラスチックへの置換も含む。
2018年度 10.5%削減 2030年度
4.35t/億 25%削減
紙・バイオマスプラスチックの容器を優先して使用する。※3 -
  • ヨーグルトの一部商品に、バイオマスプラスチック10%配合容器を導入した。
  • 雪印メグミルクの複数の部署が「マイボトル持参日の設定」や「ペットボトル使用量の見える化」など、ペットボトル使用量削減に向けて取り組んだ。
毎年実施
ペットボトルの使用量削減のために、社内のマイカップ・マイボトルを普及推進する。※3

[対象範囲]

  • 雪印メグミルク(株)、いばらく乳業(株)、八ヶ岳乳業(株)、雪印ビーンスターク(株)
  • 雪印メグミルク(株)、甲南油脂(株)、雪印種苗(株)、雪印ビーンスターク(株)
  • 雪印メグミルク(株)

容器包装の石油由来プラスチック使用削減と資源循環に向けて

雪印メグミルクグループでは、持続可能な資源の利用のため、石油由来プラスチックの使用量削減と資源循環に向けそれぞれ目標を設定し、ロードマップに沿って戦略的に取り組んでいます。
商品の品質を確保しながら、容器包装の薄肉化、軽量化のリデュース、バイオマスプラスチック使用によるリニューアブル、紙化と共に、商品の保管や輸送に使用するプラスチック製器具への海洋プラスチック使用や、他社との協業における容器から容器への再資源化などを行い、廃棄プラスチックを削減しリサイクルを推進しています。

ピンチアウトで拡大できます

廃プラ削減目標の設定

雪印メグミルク(株)はプラスチック使用製品産業廃棄物等の排出量が250t/年を超えるため、「多量排出事業者」に該当します。この対応として2023年度の全社環境目標より、新たにプラスチック排出の抑制および再資源化などに関する目標を定めました。進捗状況を、随時外部に公表しています。

新たに追加した内容


全社環境目標

  • 2030年度までに廃プラスチック排出量(産業廃棄物)を15%削減(2018年度比)
  • 2030年度までに廃プラスチックリサイクル率を98%以上

関連する取組み(サステナビリティアクション)

サステナビリティメニュー

サステナビリティTOP

サステナビリティTOP