サステナビリティアクション

  • 持続可能な食の提供

安全で安心していただける商品をお届けするために

私たちは、安全で安心していただける商品を提供するために、一人ひとりが品質保証活動を推進しています。社長を委員長とした品質保証委員会のもと、商品開発から調達、製造、物流、販売およびお客様・消費者とのコミュニケーションに至るまで、品質目標を設定し、満足していただける品質を追求していきます。品質保証委員会では、品質目標の決定、達成状況の確認・評価を行うとともに、品質に係る様々な問題点について検討しています。

「雪印北海道100 さけるチーズ」がお客様へ届くまで

活動報告書より(一部更新)

2009年8月から「さけるチーズ 2本入り」には白色部分にそれぞれ賞味期限を捺印しています。

「雪印北海道100さけるチーズ」は、チーズをさいて食べるという楽しさと、クセのないほのかなミルクの風味、シコシコとした食感が好評をいただいています。多くのスタッフの力を結集し、試作を繰り返し行って、現在の食感を実現しています。 より多くの皆様にこの商品の魅力をお届けするために、大樹工場、なかしべつ工場で6種類のフレーバーのさけるチーズを製造しています。

「さけるチーズ」のおいしさと「さく」楽しさを、もっと多くの皆様に知っていただき、感じていただきたいとの思いから、技術開発プロジェクトがスタートしました。
当社の各専門分野の技術者が結集し、昼夜を惜しまず開発を行ない、30年以上の歴史ある「さけるチーズ」製造技術にさらに磨きをかけました。
プロジェクトメンバーの集中力・責任感・熱い思いを感じながら、自分自身が家族に食べさせてあげたいと思う商品作りを目指しています。

酪農部北海道酪農事務所は、北海道の酪農家、関係団体(JA等)と協力して、生乳生産履歴の記帳記録の推進、抗菌性物質の混入防止のための啓発巡回や衛生管理の指導を行なっています。 これらの活動を通じて世界で最も高いと言われる北海道産生乳の衛生的品質をさらに向上すべく、工場で受け入れるチーズ原料乳の安全・安心の確保に努めています。

資材調達部では、皆様の「おいしい笑顔」のあるくらしの実現のため、雪印メグミルク品質保証システム(MSQS)が求める品質規格を達成した安全で安心できる原材料や包装材料を安定的に調達することで、安全で安心していただける商品を皆様の食卓にお届けすることに貢献しています。
また、包装材料の軽量化や環境にやさしい原材料の選択も積極的に行ない、地球環境の保全にも貢献しています。

雪印メグミルク品質保証システム(MSQS)

さけるチーズ職場では、多くの皆様においしいチーズを食べていただけるよう、毎日たくさんの「さけるチーズ」を製造しています。
従業員全員が、優れた品質のチーズをお届けするため、品質・衛生管理を徹底し、各セクションで自分の仕事を着実に遂行しています。
日々製造するチーズ1本1本の先には「お客様の笑顔」があります。我々さけるチーズ職場の一同は、その「笑顔」のために、これからも頑張っていきます。

徹底した衛生管理のもと、お客様に「さけるチーズ」をお届けします。

一人ひとりが品質保証活動を推進するため、全従業員を対象とした品質保証の基礎教育を実施しています。
また、製造や品質管理に関わる従業員には新人から中堅、管理者に至るまで階層別技術研修を行いスキルアップを図っています。
さらに、品質管理に携わる従業員に対しては検査士認証制度を設け、その認証を受けた者が出荷検査を行なうことで検査結果の信頼性を高めています

品質保証教育

真剣に分析技術研修に取り組んでいます。

さけるチーズ職場で生産された「さけるチーズ」は、品質管理課で、商品の安全性や成分の他に、物性、おいしさ、包装状態などについて、多岐に渡る検査を行なっています。
そして、商品自体の検査だけではなく、製造室や製造機器の衛生レベルや室内空気の清浄度などの検査も行なっています。
品質管理室での最終的な出荷検査は、1本1本の「さけるチーズ」の安全とおいしさをお客様に保証するという大きな責任があります。
これからも、北海道の新鮮でおいしい生乳を原料に、皆様に愛されるチーズを生産していきます。

DX戦略部・生産技術部では、情報システムと製造現場の制御システムを一体的に運用する体制のもと、デジタル技術と現場技術の連携強化に取り組んでいます。原料調達から生産・販売・受注に至る一連の業務システムの安定稼働と信頼性向上に努めるとともに、サイバーセキュリティの強化を通じて、お客様に安全で安心していただける商品をお届けする体制を支えています。今後も情報・現場の両システムが一体となった開発・運用により、品質保証のインフラを担い続けてまいります。

工場から出荷された商品は、直接店頭に並びお客様の手元に届けられるのではなく、一旦営業倉庫に保管され、そこからトラックで卸店を通じて店舗に配送されます。
ロジスティクス部では輸送業者・保管業者と連携し、流通品質に充分留意して、安全に商品を届けられるよう、取組みを継続しています。
商品の特性により「輸送・保管」の温度帯について、基準を設けています。
「さけるチーズ」はチルド商品に区分されますが、保管倉庫内では温度1~5℃の範囲で、輸送コンテナ内では温度10℃以下の基準を適用しています。
安全で安心していただける商品をお客様にお届けするために、最適な輸送・保管体制を追求しています。

全国の食育チームでは、乳製品や酪農を通じて、お客様に「食」の大切さを知ってもらいたいという願いから、チーズセミナーや小中学校への出張授業、料理講習会などの「食育」に関する様々な取組みを行なっています。
また、ホームページでは「お料理レシピ」サイトでチーズなどの乳製品を使用した約700レシピを紹介しています。
デザートレシピのみならず、「和食とチーズ」の組み合わせのレシピも紹介しています。
普段の食生活に乳製品を取り入れていただき、多くの皆様の食卓においしいお料理をお届けできるように、これからも努力していきます。

楽しく学べる「子供料理講習会」のもよう

お客様センターには、日々さまざまな商品に関するご意見をいただいています。
その声は、研究・開発から製造、物流、販売まで、あらゆる場面で活かされています。
中でも、多くのお客様からご支持をいただいている「さけるチーズ」には、たくさんのご要望が寄せられています。
たとえば、「『さけるチーズ 25g×2本入り』で1本食べてしまうと、賞味期限がわからなくなる時がある」というお声を受けて、賞味期限を2本とも表示するよう改善しました。
これからもお客様の声を大切にして、「さけるチーズ」を皆さまの食卓へお届けしてまいります。

お客様センター

お客様の声を商品の開発に活かしています。

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