よくいただくご質問
練乳・スキムミルク・その他食品
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スキムミルクとはどのようなものですか？
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牛乳から脂肪分を除いた脱脂乳を乾燥させて細かい顆粒状にしたものです。乳脂肪がほとんど含まれていないので、低カロリーでたんぱく質やカルシウムをしっかり摂ることができます。
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スキムミルクを別の容器に移し替えても良いですか？
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ご家庭の容器ですと、洗っても取りきれない雑菌が残っている場合がありますので、移し替えてお使いになるのはおやめください。
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スキムミルクには、乳糖は入っているのですか？
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生乳由来の乳糖が含まれています。
【補足】
スキムミルクは、生乳からクリーム（乳脂肪）を除いた脱脂乳を、濃縮・乾燥して作られます。乳糖は脱脂乳に含まれますので、スキムミルクにも乳糖が含まれることになります。
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スキムミルクは乳糖不耐症の人が飲んでも大丈夫ですか？
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スキムミルク自体に乳糖が含まれており、分解されておりませんのでご注意ください。
スキムミルク100gあたり、51.5gの乳糖が含まれます。ご心配でしたら、かかりつけの医師にご相談ください。
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スキムミルクは、熱湯で溶かしても良いですか？
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スキムミルクを熱湯で溶かすと、ダマ（溶けきれない粉の固まり）ができる場合がありますので、50～60℃くらいのお湯で溶かしていただくことをおすすめします。
【補足】
スキムミルクは、脱脂粉乳を顆粒状に加工し、溶けやすくしたものですが、熱湯で溶かすとダマができてしまい、かえってうまく溶けなくなってしまいます。そのため、おいしくお召しあがりいただくには、50～60℃くらいのお湯で溶かしていただくことをおすすめします。
また、保存中に湿気を吸って固まってしまった場合も溶けにくくなりますので、保存の際には湿気にご注意ください。
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牛乳200mlに含まれているカルシウムと、同量のカルシウムをスキムミルクで摂るには、スキムミルクを何g摂ればいいのでしょうか？
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20gです。牛乳200ml、スキムミルク20gに含まれるカルシウム量は220mgです。
【補足】
『北海道スキムミルク』20gを、溶かして飲む場合は、180mlの水に溶かしてお召しあがりください。
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スキムミルクと牛乳はどのような違いがありますか？
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スキムミルクは、同量の牛乳に比べ、次のような特徴があります。
- 乳脂肪はほとんど含まれません。
- たんぱく質、カルシウムは1割ほど多い。
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『毎日骨太 スキム』は、紅茶やコーヒーに溶かして飲んでも良いですか？
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お好みでお召しあがりください。
【補足】
『毎日骨太 スキム』は、コップ1杯分（16g）で、栄養素等表示基準値（※）の1日分として必要なカルシウムの51％の量（350㎎）と、牛乳から分離した希少な乳たんぱく質MBP®が摂取できます。
紅茶やコーヒーに入れたり、50～60℃のお湯に溶かしても栄養成分に影響はありません。
- ※ 栄養素等表示基準値
日本人の食事摂取基準において、食事摂取基準が示された栄養成分の当該摂取基準を、性および年齢階級（18歳以上に限る）ごとの人口により加重平均した値として設定されたものです。
- ※ 栄養素等表示基準値
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