雪印メグミルクグループ 栄養方針

雪印メグミルクグループは、「食」を通じて日々の健やかな暮らしを支え、一人ひとりのウェルビーイングに貢献します。ウェルビーイングの積み重ねが、最終的に健康寿命の延伸につながると考え、その実現に向けて取り組んでいきます。

  • 1. パーパスと基本姿勢
  • 雪印メグミルクグループは、創業の精神である「健土健民※1」を存在意義・志として受け継ぎ、現代の食と健康の課題に応える栄養方針として具現化します。
    乳・乳製品は、良質なたんぱく質やカルシウムをはじめとする多様な栄養素を含んでいます。私たちは、その栄養的価値を活かし、すべての人が高品質な栄養に公平にアクセスできる社会をめざし、人々の健康づくりに貢献します。
    本方針の運用においては、日本人の食事摂取基準、関連ガイドライン、および国際的な科学知見との整合性を考慮し、透明性の確保と法令遵守を徹底するものとします。
  • 2. 社会の栄養課題への対応
  • 雪印メグミルクグループは、社会が直面する多様な栄養課題に対し、科学的根拠に基づく製品・サービス・情報提供を統合的に展開します。
    乳・乳製品の栄養的価値を活かし、ライフステージや生活環境に応じた栄養課題の解決に貢献します。
    ・子どもから高齢者までライフステージごとに、社会的に重要な栄養課題に重点的に取り組みます
    ・低栄養と過栄養が同時に存在する「栄養の二重負荷※2」に対応します
    ・微量栄養素不足にも配慮した製品・情報を提供します
  • 3. 公平性の確保
  • 雪印メグミルクグループは、誰もが栄養に公平にアクセスできるよう、製品の入手しやすさの向上に加え、分かりやすい表示や必要な栄養情報の発信を通じて、生活の中で無理なく選び、活用しやすい環境の実現を重視します。
    ・小容量/ファミリー向け、チルド/常温品といった多様な仕様の商品により、誰もが手に取りやすいラインアップを整えます
    ・産官学や地域との連携を通じ、社会のあらゆる場へ届けます
    ・見やすい表示やデジタルコンテンツの活用など、分かりやすく選びやすい情報提供を推進します
  • 「酪農は大地の力を豊かにし、その豊かな大地から生み出された牛乳・乳製品は最高の栄養食品として健やかな精神と強靭な身体を育む」という創業者のひとり黒澤酉蔵の考えで、当時の社会課題である「安定的で豊かな食生活の実現」に挑みました。
  • 低栄養と過栄養が個人内・世帯内・集団内で同時に見られたり、一生涯の中で低栄養と過栄養の時期がそれぞれ存在したりするなど、低栄養と過栄養が併存する状態のことを指します。WHO(世界保健機関)は、この「二重負荷」を現代の重要な世界的栄養課題の一つとしています。
    (出典:厚生労働省.誰一人取り残さない日本の栄養政策~持続可能な社会の実現のために~.2019.)

    https://www.mhlw.go.jp/content/000587162.pdf

雪印メグミルク株式会社
代表取締役社長
佐藤 雅俊
2026年4月1日 制定

サステナビリティメニュー

サステナビリティTOP

サステナビリティTOP