宗教の尊重
雪印メグミルク(株)大樹工場では、「特定技能」の在留資格をもつインドネシア国籍の従業員が働いています。宗教・文化・習慣に沿った生活ができるように、イスラム教の礼拝室、足洗設備を整え、各施設にピクトグラムを設置し、作業標準、手順書、日報類にふりがなを記載しています。
ハラール認証の取組み
雪印メグミルクグループの海外の事業展開エリアには、インドネシアやマレーシア等、ムスリム(イスラーム教徒)が多く住む国や地域が含まれています。雪印メグミルク(株)幌延工場では、製造する業務用の脱脂粉乳、バターにて、イスラーム教徒の方々が安心して使用できる製品であることを示すハラール認証※1を取得しました。また、インドネシアで製造しているチーズを始め、マレーシア向けの粉ミルク等、様々な製品でハラール認証※2を取得しています。今後も宗教や生活スタイルに配慮したものづくりに取り組み、拡大するハラールマーケットを通じ、アジア地域での販売強化を推進していきます。
- NPO法人 日本ハラール協会より、認証基準「JHAS」に基づき監査(製品や使用する原材料の製造過程・使用包材・社内の管理方法など、監査員がひとつずつ確認しています)を受け、ハラール性が担保できていることが確認されました。
- イスラム教において「口にすることを許された食物」をハラール食品(豚肉やアルコールなどを含まない食品)といい、イスラム圏ではこの認証が必要です。