サステナビリティアクション

  • 環境負荷の低減

石油由来プラスチックの削減と資源循環

石油由来プラスチックの削減

雪印メグミルクグループでは、容器包装における石油由来プラスチックを削減するため、2030年度に石油由来のプラスチック使用量を2018年度比で25%削減(売上原単位)することをKPIと定め、脱プラ分科会で削減施策を検討しています。2025年3月から「ナチュレ 恵 megumi」「牧場の朝ヨーグルト」「恵 megumi ビフィズス菌SP株ヨーグルト」の3ブランドにバイオマスプラスチックを10%配合した容器を導入します。この取組みにより雪印メグミルク(株)の石油由来プラスチック使用量は年間で500t超の削減見込みとなり、大きな効果が期待されます。

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  2021
年度
2022
年度
2023
年度
2024
年度
石油由来プラスチック使用量
(2018年度比、売上原単位)
2.5%
削減
5.3%
削減
12.2%
削減
10.5%
削減

また、2023年4月より、東京都、神奈川県、千葉県、福岡県などで学校給食牛乳ストローレス容器の導入とバイオマスプラスチック配合ストローの供給を開始し、石油由来プラスチックのさらなる削減に取り組んでいます。

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  2023
年度
2024
年度
ストロー関連の石油由来プラスチック使用量
(2022年度比)
24t
削減
33t
削減
ストローレス容器

プラスチックの資源循環

雪印メグミルク(株)は、ライオン株式会社とプラスチックの資源循環を目指す新たな共同プロジェクトを開始しました。このプロジェクトでは、雪印メグミルクの宅配サービスで回収される「びん商品」のキャップを回収し、再生プラスチックとしてライオン株式会社の日用品容器に活用します。2026年の商品化を目標に取組みを進めています。食品業界と日用品業界の垣根を越えた協力体制で資源循環を実現し、持続可能な未来を目指します。

海洋プラスチック配合パレットの導入

雪印メグミルク(株)では、製品の輸送や保管に用いる荷役台として、海洋プラスチック(OBP:オーシャン・バウンド・プラスチック)を配合したパレットを導入しました。海洋プラスチックを配合したパレットを採用することにより、更なるプラスチック資源循環を図ります。2024年度は約6,000枚を導入する予定です。

ペットボトルの作業服へのリサイクル

エコロジーウェア®マーク

雪印メグミルク(株)の全16工場といばらく乳業(株)で使われる作業服の生地に1着当たり約18~29本の使用済みペットボトルを使用しています。年間では約57,000本のペットボトルが使用されています。生地を作るうえで、新しい資源の利用が削減されるとともに、使用済み資源の有効利用につながるなど、環境負荷の低減に貢献しています。

シュリンク包装形態変更による省エネとプラスチック削減

雪印メグミルク(株)では、豊橋工場において熱収縮を必要としない新しい包装機「タイトラッパー」を採用し、従来比で37.5%のプラスチック使用量削減を実現しました。従来のシュリンク包装機ではダンボールケース全体をシュリンクフィルムで覆って熱収縮させるため、ダンボールケースに対して大きなフィルムを巻く必要があります。しかし、同包装機では、フィルムを収縮させる必要がないため、ダンボールケースに対して必要最低限のフィルム量でシュリンク包装することが可能となりました。また、フィルムを収縮させるのに必要であった熱も不要となり、作業環境の改善や省エネも期待できます。

タイトラッパー包装機

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