サステナビリティアクション

  • 環境負荷の低減

水資源に関する取組み

用水使用量削減の取組み

生産拠点の用水使用量について、2030年度に2013年度比9%削減とするKPIを定め、2023年度には前倒しでKPIを達成しました。2024年度には、圧空冷却塔の導入(幌延工場)、蒸気ドレン排出方法の改善(阿見工場)、ボイラ回収水の活用(海老名工場)、給水設備改造(池上製造所)など、用水使用量削減の取組みを実施しました。2024年度の用水使用量は11,596千㎥/年となり、KPIの達成を継続しています。

逆洗水の有効利用

用水使用量削減に向けた取組みとして、雪印メグミルク福岡工場・野田工場に続き、海老名工場へろ過器逆洗水回収設備を導入しました。海老名工場では工場用水に井戸水を使用しており、不純物を取り除くためのろ過器を設置していますが、定期的に逆洗し、付着した不純物を取り除く必要があります。この逆洗水を有効に利用するための装置を設置することで、約2.6万㎥/年の用水使用量の削減が見込まれます。

ホエイ提供による水資源有効活用

雪印オーストラリア(有)では、チーズ製造の副産物であるホエイを乳牛の飲用水として酪農家に提供しています。オーストラリアは放牧による酪農が基本ですが、近年は降水量が少なく、雨水や地下水の確保が不十分な場合は、牛の飲用水として水道水を利用することがあり、コストアップとなっています。ホエイの提供は、酪農家の水資源費用を削減すると共に、ホエイの廃棄削減、貴重な水資源の有効活用と、循環型社会の形成に役立っています。

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