雪印メグミルクの強みと事業

当グループでは、「乳製品」「飲料・デザート類」といった商品の製造・販売だけでなく、酪農生産に関わる「飼料・種苗」などの事業を展開しています。

4つの事業分野

バター、マーガリン類、 チーズ(国内・国外)、 その他乳製品 など

牛乳・乳飲料、ヨーグルト、果汁・野菜・清涼飲料、デザート など

粉乳(国内・海外) 機能性食品、 機能性素材 など

飼料、種子(牧草・飼料・作物・野菜)・造園肥育牛 など

3つの強み

雪印メグミルクグループは、企業理念のもと、グループの強みを活かした事業活動により、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

雪印メグミルクの事業展開(事業分野)

 

乳製品事業分野

バター、マーガリン類、チーズ、練乳・スキムミルク など

国内はシェアが高く、競争力のある商品が多く、市場の成長性もあるため、積極的な拡大に取り組んでいます。また、チーズはインドネシア、オーストラリアでも製造・販売を行っています。

市乳事業分野

牛乳・乳飲料、ヨーグルト、果汁・野菜・清涼飲料、デザート など

多くの商品ラインアップがあり、お客様の日々の食生活に栄養と豊かさをお届けしています。機能性表示食品などの高付加価値商品を継続的に上市するなど、健康寿命延伸、QOL改善へ向けた取組みを進めています。

ニュートリション
事業分野

粉ミルク、機能性食品 など

ミルクの持つ価値の研究成果を商品化した粉ミルクと、自社通販ビジネスを軸に拡大している機能性食品事業を展開しています。海外への機能性素材販売も急成長中です。

飼料・種苗事業分野

飼料、種苗(牧草・飼料作物・野菜)、緑化造園 など

酪農現場に密接する事業で、雪印種苗(株)を中心として生乳生産や環境保全型農業の発展に貢献する農業資材の提供と技術支援を展開しています。飼料事業では、地域性に適した配合飼料などの飼料製品を全国に提供しています。種苗事業では、牧草地や気候に適した牧草・飼料作物の品種改良と栽培技術の普及に取り組んでいます。

乳製品事業分野

2025年度の実績

当セグメントには、乳製品(チーズ、バター、粉乳等)、油脂、機能性食品、粉ミルク等の製造・販売が含まれております。売上高は268,428百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は10,515百万円(前年同期比1.1%増)となりました。 (売上高の状況)バターは、価格改定を実施したことに加え、底堅い需要により販売物量を維持しました。年間を通じて好調に推移し、前年を上回りました。油脂は、バター系商品を中心に値ごろ感のある中容量タイプが伸長し、堅調に推移しました。チーズは、各種プロモーション活動や店頭での露出強化等により、主力の「さけるチーズ」が過去最高の売上高を記録しましたが、価格改定の影響等によって販売物量が減少し、チーズ全体では前年を下回りました。 (営業利益の状況)コストアップに対応するために、一時的な販売物量への影響が懸念される中でも価格改定を断行しました。各種プロモーション活動等も積極的に推進し、前年を上回りました。

市乳事業分野

2025年度の実績

当セグメントには、飲料(牛乳類、果汁飲料等)、ヨーグルト、デザートの製造・販売が含まれております。売上高は260,271百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は3,905百万円(前年同期比30.9%減)となりました。 (売上高の状況)飲料は、機能性表示食品の「MBPドリンク」シリーズが前年を上回った他、ライフスタイルに合わせて容量を選択できる新商品「雪印メグミルクおいしい牛乳 750ml」を発売しましたが、価格改定の影響等による物量の減少や、2025年3月をもって「農協野菜Days 1000ml」の販売を終了した影響等もあり、飲料全体では前年を下回りました。ヨーグルトは、「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト」シリーズが、各種プロモーション活動の後押しもあり、前年を上回りました。「牧場の朝ヨーグルト」等のファミリーユース商品や、小容量タイプの「プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト」等も堅調に推移し、ヨーグルト全体でも前年を上回りました。デザート・生クリームは、デザートの主力である「クリーム&」シリーズや、業務用生クリームが堅調に推移し、前年を上回りました。 (営業利益の状況)コストアップに対応した価格改定や、各種プロモーション活動を積極的に推進したものの、販売物量の減少の影響等により、前年を下回りました。

飼料・種苗事業分野

2025年度の実績

当セグメントには、牛用飼料、牧草・飼料作物種子、野菜種子の製造・販売、造園事業が含まれております。売上高は47,942百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は710百万円(前年同期比95.3%増)となりました。 (売上高の状況)配合飼料の販売単価下落による減収が主な要因となり、当セグメント全体で前年を下回りました。 (営業利益の状況)売上高は減少したものの、原価低減による粗利益増により増益となりました。

その他事業

2025年度の実績

当セグメントには、共同配送センター事業、不動産賃貸事業等が含まれております。 売上高は39,118百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は3,346百万円(前年同期比25.0%増)となりました。

国内事業所および海外拠点

  • 国内事業所
  • 海外拠点

研究・開発

当グループは、長年培ってきた独自の技術を基に、皆さまの健康を応援しています。

雪印メグミルクの研究・開発

研究・開発の様子
研究・開発の様子
ミルクサイエンス研究所では、総合乳業メーカーにおける研究開発の中心的な担い手としてミルクの価値と可能性を徹底的に追求し、その成果を独自性のある新商品開発につなげ、お客さまに「おいしさ」と「健康」をお届けすることを目標としています。