栗原はるみのミルクのある生活 栗原はるみのミルクのある生活

今月の
エッセイ

8・9

2026

料理は限りなく楽しい
あまった緑茶で作る自家製ほうじ茶。
炒りたてのおいしさは格別です

私はほうじ茶が大好きで、よく飲んでいます。緑茶があまったときは、鍋で炒って自家製のほうじ茶を作ります。炒りたては香ばしくて格別の味。香りを楽しみたいのと、炒りムラを防ぐためにたくさんは作らず、飲みたい分だけ作っています。炒っていると、まるでお茶屋さんのような香ばしい香りが漂って、それだけで幸せな気持ちになります。

作り方は簡単。鍋に緑茶を入れて、常に鍋を動かしながら、弱火でじっくりから炒りします。茶葉が細かいと焦げやすいので、茎が多いほうがおすすめです。緑茶の色が変わって、茶葉が茶色くなったらできあがり。余熱で焦げることがあるので、すぐに鍋から移し替えましょう。浅炒りならすっきりした味に、深炒りはこく深くなるなど、炒り方によっても味が違うので、いろいろ試してみてください。

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