成分について

シアル酸

乳児は免疫機能が未熟で、細菌や毒素、ウイルスに対する抵抗性が未発達であると考えられています。そのため、母乳には乳児を感染から守る働きのある種々の成分が含まれており、シアル酸もその一つであるといわれています。

ガラクトオリゴ糖

母乳中の炭水化物は、主に乳糖とオリゴ糖で構成されています。母乳には多くの種類のオリゴ糖が存在しています。ガラクトオリゴ糖もその一種で、ビフィズス菌を増やす栄養源となります。

ヌクレオチド

すべての生物の遺伝に関わる核酸(DNA,RNA)の基本構成成分です。ヌクレオチドは、普段は体内で合成されるのですが、乳児のような成長期には体内合成だけではまかないきれないため、母乳など体外からの摂取が必要といわれています。

DHA

脂質を構成する脂肪酸の一種であるDHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳や神経、網膜などの細胞膜に多く含まれ、これらの組織の機能に関与していると考えられています。母乳中にも含まれていて、新生児のみならず乳幼児期でもその重要性が示唆されています。ちなみに、牛乳にはほとんど含まれていません。

リン脂質

リン脂質は、構造中にリン酸エステル部位を持つ脂質です。細胞膜を形成している成分で、脳や神経系の発達に寄与すると言われていて、母乳にも含まれています。

コリン

母乳に含まれるコリンは、脳、神経、網膜などの細胞膜に多く含まれるだけでなく、神経伝達物質の構成成分として重要な役割を担っており、これら組織の発達や機能発現に必須の成分です。

β-カロテン

生体の必要に応じてビタミンAに変換されるため、過剰摂取の懸念が少なく、ビタミンAとともに乳幼児の健康維持に大切な成分です。

カルシウム

人体にもっとも多く含まれるミネラル成分で、体重の2%を占めるといわれています。その約99%が骨や歯に存在し、残りは細胞内や血液に存在しています。カルシウムは乳糖やビタミンDを同時に摂取することで、吸収が促されます。特に離乳期の乳児にとって、体重や身長の増大における骨の形成や強化、歯の形成、運動機能の発達における筋肉の収縮・弛緩に大きく関わってきます。

鉄は、骨髄で血球やヘモグロビンを生成するのに不可欠な成分です。乳児期において、離乳食からの鉄摂取量は他の栄養成分よりも少ないといわれています。

ビオチン

ビオチンはビタミンB群のひとつで、皮膚や粘膜の健康維持に関わる栄養素です。動物の肝臓、卵黄、豆類等、様々な食品に含まれています。また、腸内細菌によっても生合成されますが、赤ちゃんの腸内細菌は未熟であるためビオチン摂取が必要となります。

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