粉ミルクについて

育児用粉ミルクについて

母乳は赤ちゃんにとって最良の栄養です。しかしながら、母乳の出が少ないとき、お母さんから赤ちゃんへ感染するおそれがある病気にかかっているとき、母乳を与えられない薬を服用しているとき、仕事などで外出するときなど、母乳を与えることが難しい場面もあります。育児用粉ミルクはこういった方々のために開発された食品であり、日本では「特別用途食品」に分類され、厚生労働省と消費者庁の審査を経たものだけが製造・販売を許可されています。そして、食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」と健康増進法に基づく「特別用途食品の表示許可基準」により、成分規格などについて厳しく基準を定められています。ですから、育児用粉ミルクは母乳が足りないときや与えられないときに、母乳の代わりに安心してご使用ください。

雪印メグミルクの粉ミルク事業について

当社の粉ミルク事業は、前身であった雪印乳業時代から数えて約70年の歴史があります。当社粉ミルクの歴史は母乳研究の歴史でもあり、1960年には日本で初めてとなる全国規模の母乳調査を実施しました。そして、『日本食品標準成分表』に引用されるなど、日本における乳児栄養の発展にも貢献してきました。2015年にも第3回目となる全国母乳調査を開始したほか、赤ちゃんの食生活に関する調査、妊婦の食生活に関する調査など、現在でも様々な研究を続けております。
技術研究所の研究風景(1974年)
こうした研究は当社の商品開発にも反映されています。1966年には、第1回目母乳調査の成果を活かし、たんぱく質・ビタミン・ミネラルの構成比を母乳に近づけた粉ミルクを開発し、販売を開始しました。また、当社の研究の結果、当社が世界で初めて粉ミルクに配合し、現在では世界標準となった成分も複数ございます。
また、当社は日本のみならず、1958年に台湾で粉ミルク販売を開始したことを始め、早くから世界にも進出してきました。現在では、5つの国と地域で粉ミルク事業を展開し、現地でも母乳調査を実施するなど、世界においても乳児栄養の発展に貢献しております。
左:東パキスタンの難民救済に空輸される雪印乳業の育児用粉乳(1968年8月)
右:国内PR用冊子より:海外に輸出される当社粉ミルクの様子(1965年)

年表

1951

(雪印乳業)初の育児用粉ミルク「ビタミルク」誕生

左:札幌研究室の研究風景(1970年)
右:(雪印乳業)初の育児用粉ミルク「ビタミルク」(1951年)

1958 台湾において育児用粉ミルクを発売開始
1960

第1回全国母乳調査を実施(日本史上初の全国規模母乳調査)

1967

タイにおいて育児用粉ミルクを発売開始

「雪印ネオミルクPF」の新聞広告(南ベトナム全頁・1968年)

1971 マレーシアにおいて育児用粉ミルクを発売開始
1982 【世界初】ガラクトオリゴ糖(GOS)を強化した育児用粉ミルクを発売
1984 【世界初】タウリンを強化した育児用粉ミルクを発売
1986 【世界初】アルギニンを強化した育児用粉ミルクを発売
1989 第2回全国母乳調査を実施
1990 【世界初】シアル酸を強化した育児用粉ミルクを発売
1991 香港において育児用粉ミルクを発売開始
1994 SNOW BRAND AUSTRALIA 育児用粉ミルク部門の設立
1995 台湾での母乳調査を実施
1998 【世界初】ガングリオシドを強化した育児用粉ミルクを発売
2007

「雪印メグミルク ぴゅあ」「雪印メグミルク たっち」発売開始

2015 第3回全国母乳調査を開始
2016

リン脂質を新たに強化し

「雪印メグミルク ぴゅあ」「雪印メグミルク たっち」をリニューアル

2020

コリン・シアル酸を新たに強化した

「雪印メグミルク ぴゅあ」「雪印メグミルク たっち」をリニューアル

乳児用調製粉乳

0か月~1歳のお誕生日まで
雪印メグミルク ぴゅあ
母乳に近づけた成分
乳児期に大切な母乳成分のDHA、オリゴ糖などを配合。乳児の発育に大切な栄養成分を確保しています。

フォローアップミルク

満9か月頃〜3歳頃まで
雪印メグミルク たっち
離乳期をサポート
離乳期に不足しがちな鉄、ビタミンC、DHAなどを強化。離乳食と合わせて必要な栄養を補うためにおすすめするミルクです。

さっととける! 甘すぎない自然なおいしさ

NATURAL TASTE
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