
2005年4月
![]()

夫も私も大のお茶好きなので、日本茶をはじめ、コーヒー、紅茶、中国茶・・・とそのときどき、いろいろなお茶を飲み分けています。急須やポット、湯のみやカップ&ソーサーもそれに合わせていつのまにか増えてきました。
このごろは、お茶のシーンに合わせて2人分のティーセットを作り、リビングや寝室のコーナーに飾って、いつでも使えるようにしておくのが私の楽しみ方です。たとえば独特の透明感と温かみがある、ボーンチャイナの白いカップ。私がオリジナル食器を始めた初期のころのもので、紅茶色が映えるすてきなティーセットがほしいと思って作りました。イメージは洋風な輪花でしたが、和にも洋にも使えるように持ち手はあえてつけていません。結局、それがよかったみたいで、たっぷりのほうじ茶をいれても、カフェオレをいれても、さらにデザートのマンゴープリンを盛ったり、混ぜごはんをひと口、よそってもよく合うからうれしくて、しょっちゅう、使う器のひとつになっています。ソーサーのほうもカップ受けのくぼみがないので、盛り皿としても重宝です。写真はこのティーセットにブルーのティーポット、娘と息子夫婦が結婚記念日にプレゼントしてくれたペアの蓋碗を1客、シュガーポット風に組み合わせ、木のトレーにのせました。
もうひとつの写真は、中国茶の小さな茶器セット。ブルー&ホワイトの印象が強いので、ほかにあまり足さず、白い花を一輪だけ、挿してみました。私にとってお花はセッティングの仕上げです。といってもおおげさなものではなく、庭のハーブや花で作った小さなブーケをミルクピッチャーや和の小鉢に生けたりするのが大好きです。大きな花も終わりかけて茎が傷んできたら短く切って、水を張った茶器や小皿に浮かべると、さらに数日、楽しめます。
私のお茶の時間のセッティングは、旅行先などで見つけたお気に入りのポットや蓋もの、スプーン、ポットカバーやコースター、柄のきれいなナプキンなどを加えながらたびたび、変わっていきます。先日、仕事で行った上海のおみやげは唐子柄の染付の茶杯。さっそくおいしいウーロン茶をいれて楽しみたいと思っています。
![]()


ミルクレシピ&エッセイ バックナンバー
おすすめリンク
-
メンバー登録メルマガのお届け、メンバー限定プレゼントなど










