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2013/08/09更新
『第7回 こども高野山夏季大学』に協賛しました
「こども高野山夏季大学」は、毎日新聞大阪本社が創刊135周年記念事業として2007年より世界遺産である和歌山県・高野山で開催しています。
今年もたくさんの全国の応募者の中から抽選で選ばれた、小学4年生から6年生の男女59名が参加し、関西を中心に、遠方からのお友達もいました。
子ども達が“早寝・早起き”の規則正しい生活を身につけながら、“命の尊さ”や“食と農の大切さ”を学ぶと共に、高野山金剛峰寺の塔頭・常喜院の宿坊で3泊4日の集団生活を体験するものです。
雪印メグミルクはこの主旨に賛同して第1回から毎年協賛しています。今年も飲用後の牛乳パックを活用した、紙すきハガキ制作を通じてリサイクルの重要さを学んでもらいました。また、今回から初めて食育講座にも取組み、“骨・カルシウム”について栄養士よりお話しました。
イベント概要
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1、開催日
平成25年7月25日(木)~7月28日(日)
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2、主催
毎日新聞大阪本社
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特別協賛
雪印メグミルク株式会社
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宿泊先
和歌山県・高野山金剛峰寺・常喜院
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参加者
全国から抽選で選ばれた小学4年生から6年生の男女59名
イベントの様子
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毎朝6:00には起床して、宿坊・常喜院の庭で全員元気にゲームや体操をしました
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7:00からの朝食には、毎回、牛乳を飲みました。飲んだ後は、紙パックを開いて、洗ってリサイクル
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リーダーから教えてもらい、洗い終えた紙パックは、自分たちで干しました
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骨・カルシウムの話を栄養士がわかりやすく説明しました
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昼食には、「さけるチーズ」をいただきました
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思い出を書いたハガキが完成しました
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紙すきハガキを手に、記念写真です
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書き終えた紙すきのハガキは、各グループの代表と高野山郵便局で投函
最後に
7月末は、日本列島の各地でゲリラ豪雨が断続的にあり、高野山も天候が心配されましたが幸いにも天気に恵まれ、天体観測やムササビ観測も実施することができました。牛乳パックを使用した“紙すきハガキ”も無事に乾燥したので、思い出の絵や文章をハガキに書いて、ご両親やお友達に送ることができました。夏休みの良い記念になったことと思います。
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