鴻巣市常光公民館で開催された、牛乳紙パック工作教室に参加しました

8月5日(水)、埼玉県鴻巣（こうのす）市の常光（じょうこう）公民館で行われた牛乳紙パック工作教室に参加し、帽子とパタパタ作りを行いました。
この教室は、リサイクルの大切さを知る一環として開催されたものです。普通は回収されてトイレットペーパーなどにリサイクルされる牛乳紙パックですが、その丈夫さを利用して、お子様の紙工作に利用することで「楽しくリサイクルしよう」という主旨のもとに行われました。
最初に鴻巣市役所の環境保全課の大島様より、廃棄物のリサイクルの大切さを説明していただいた後、いよいよ牛乳紙パック工作が始まりました。メグミルク牛乳の紙パックで最初に帽子作り、その後は羽根がくるくる回って降りるパタパタ作りです。
近隣から親子連れ、お子様の団体が参加され、全員の方がめでたく工作を完成されていました。

この帽子とパタパタは、メグミルクが運営するホームページ「ミルクコミュニティクラブ」内の「牛乳パックで作ろう」に掲載されています。他にも飲み終わった牛乳パックのアイデア活用法や、楽しい工作がたくさん紹介されていますので、ぜひご覧ください。