
ウォッシュタイプ
								ラミ・デュ・シャンベルタン
L’ami du Chambertin:仏語表記
								食べやすさ
									エポワスをまねて作られたチーズ。「シャンベルタンの友」という意味で、ナポレオンも愛飲したというブルゴーニュを代表する赤ワイン、シャンベルタンを楽しむために作られたと言われています。オレンジ色でシワが寄った表皮は、しっとりと湿っていてつややか。
中身はバターのように濃厚でクリーミーな味わいです。
| 原料乳 | 牛乳 | 
|---|---|
| 原産国 | フランス | 
| 見た目の特徴 | オレンジ色でシワが寄った表皮は、しっとりと湿っていてつややか。 | 
| 味の特徴 | バターのような、濃厚でクリーミーな味わい。 | 
| 熟成期間 | 30日間以上 | 
| 固形分中乳脂肪 | 50% | 
温めたミルクにレンネット(凝乳酵素)を加えて、カゼイン(主な乳たんぱく質)が凝固したもの(凝乳)からホエイ(乳清)を除去したものをカードといいます。
そのカードを型に詰め、ホエイを抜いたあと加塩します。
その後、ブルゴーニュ地方のマール酒で何度か洗いながら熟成させます。















						