ミルク再発見!

  • ミルクKids
  • あそぶ

牛(うし)のうんちはどうなるの?

  • X
  • instagram
  • LINE

牛(うし)はたくさんのエサを食(た)べて、水(みず)を飲(の)むので、たくさんの排泄物(はいせつぶつ)を出(だ)します。
これって、そのあとどうなるか知(し)っていますか?

うんちやおしっこの量(りょう)

うんちは1日(にち)に20~40キログラム、おしっこは6~12リットルも排泄(はいせつ)します。

うんちはどうなるの?

牛(うし)のうんちは、そのまま捨(す)てるのではなく、「堆肥(たいひ)」とよばれる土(つち)のもとに生(う)まれ変(か)わります。
まず、牛(うし)のうんちを堆肥場(たいひじょう)に集(あつ)めて、牧草(ぼくそう)やおがくず(木(き)の粉(こな))と一緒(いっしょ)によく混(ま)ぜます。すると、目(め)に見(み)えない小(ちい)さな生(い)きもの(微生物(びせいぶつ))のはたらきで、少(すこ)しずつ発酵(はっこう)が始(はじ)まります。発酵(はっこう)が進(すす)むと、たい肥(ひ)の中(なか)はなんと80℃近(ちか)くまで熱(あつ)くなります。
また、発酵(はっこう)を進(すす)めるために、定期的(ていきてき)にかき混(ま)ぜて空気(くうき)を送(おく)り込(こ)みます。空気(くうき)を混(ま)ぜることで微生物(びせいぶつ)が元気(げんき)にはたらき、有機物(ゆうきぶつ)の分解(ぶんかい)がより進(すす)みやすくなります。
この力(ちから)で、うんちは少(すこ)しずつ分解(ぶんかい)されていきます。
少(すこ)しずつ水分(すいぶん)をとばし、3〜6か月(げつ)ほど発酵(はっこう)させると、サラサラでにおいの少(すく)ない土(つち)のような堆肥(たいひ)ができあがります。

この堆肥(たいひ)には、草(くさ)や野菜(やさい)が元気(げんき)に育(そだ)つための栄養(えいよう)がたくさん含(ふく)まれています。堆肥(たいひ)でよい土(つち)ができると、おいしい草(くさ)が育(そだ)ち、牛(うし)はその草(くさ)を食(た)べて、おいしいミルクを作(つく)ります。 こうして、「草(くさ) → 牛(うし) → 堆肥(たいひ)→ 土(つち) → 草(くさ)」と、自然(しぜん)の中(なか)でぐるぐるつながっているんだね!

記事を見つける

キーワードで絞り込む

気になるキーワードにチェックを入れて記事を絞り込めます(※複数選択可)

0件 / 全82件

絞り込みをクリア