ルブロション・ド・サヴォワReblochon de Savoie:英・仏語表記

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チーズの種類 セミハードタイプ
原料乳 牛乳(無殺菌乳)
原産国・地域 フランス
見た目の特徴 円盤形で、オレンジ色がかった黄色の表皮。
味の特徴 やさしいミルクの風味と、おだやかな気品あるコク、塩分も控えめ。
熟成期間 最低15日間
固形分中乳脂肪 最低45%

ルブロション・ド・サヴォワとは

サヴォワ地方の言葉で「再び搾る」という意味の「ルブロション」が、このチーズの名前になったといわれています。オート=サヴォワの牧草地で地主が搾乳量を調べに来た後に、こっそり搾った乳でこのチーズを作っていたといわれています。
若いチーズは非常に甘みがあり、熟成とともに甘みは消え、香ばしい風味になります。
使用できる牛乳は、アボンダンス、タリーヌ、モンベリアルドという3種の牛に限定されています。

直径約14cm、高さ約3.5cm、重さ450~550gの大型のものから、直径約9cm、高さ約3cm、重さ230~280gの小型のものまであります。

1958年にAOP(EU統一の原産地名称保護)を取得しました。

  • AOPは、2009年よりAOC(原産地名称統制制度)から移行しています。
ルブロション・ド・サヴォワの製法と産地について

温めたミルクに乳酸菌を加えた後にレンネット(凝乳酵素)を加えて、カゼイン(主な乳たんぱく質)が凝固したもの(凝乳)からホエイ(乳清)を除去したものをカードといいます。トレーに並んだチーズの型を大きな白い布で覆い、その上からそのカードを流し込み、丸い木製の板でふたをして軽く圧縮して水分を出します。それを型から出した後、塩水で洗いながら熟成させます。

フランス
オート・サヴォワ県の山岳地帯(アヌシーの東側部分)とサヴォワ県北部の指定村落 

ルブロション・ド・サヴォワの食べ方

現地では、パンと生ハムやミニキュウリのピクルスと合わせて食べられています。

ルブロション・ド・サヴォワにおすすめのワイン

相性のよいワインのタイプ
  • 甘口の白ワイン、辛口の白ワイン、甘口の酒精強化ワイン
  • 軽め~中程度のフルーティーな赤ワイン

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