青カビタイプ

ブルー・デ・コース

Bleu des Causses:英・仏語表記
食べやすさ
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「ロックフォールの牛乳版」と言われるほど、ロックフォールと外見が似ているチーズです。生産地も中に入れる青カビの種類も同じ、大きさもほぼ同じです。
石灰大地に自然にできた洞窟の中で風が吹き抜け適度な湿度を保つ中、熟成させます。
食べ頃にはなめらかでとろけるようで、熟成が進むと力強くも上品な味わいになります。
1979年にAOP(EU統一の原産地呼称保護)を取得しました。

原料乳 牛乳
原産国 フランス 南部
見た目の特徴 自然にできた薄茶の表皮。中身は薄黄色で、濃い青カビが全体に広がっている。
味の特徴 クリーミーでコクがあり、力強くも上品な味わい。
熟成期間 最低70日間
固形分中乳脂肪 最低45%

青カビタイプのチーズとは?

温めたミルクにレンネット(凝乳酵素)、青カビを加えホエイ(乳清)を除去すると、カードができます。そのカードを小さな穴が空いている容器に詰め反転を繰り返し水分を排出します。その後、型から外し、塩を擦り込み多数の金串を刺し空気孔を空けます。そして石灰岩台地の自然の洞窟で熟成を待ちます。

産地は、フランス南部のアヴェロン。このチーズの名前、ブルー・デ・コースの「コース」とは、この辺りの地名を指します。

パンや果物を添え、軽食やワインのお供に。また、サラダに散らしたり、ソースやドレッシング、キッシュやグラタンに入れて楽しむのもおすすめです。ブルーチーズ独特のクセを楽しむチーズケーキにしても。茹でたじゃがいもとあわせたり、パンにのせてトーストしても。

相性がよいワイン

  • 中程度~重めの赤ワイン
  • 甘口の白、甘口の酒精強化ワイン

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