ポン・レヴェック - チーズの名称【チーズ辞典】:チーズクラブ

ポン・レヴェック

チーズの名称では、いろいろなチーズの原産国や特徴、食べ方などを紹介しています。

ポン・レヴェック

その他の表記・呼ばれ方
  •  ポン・レベック
  •  ポンレヴェック
  •  ポンレベック

英語・仏語表記:Pont-l'Evêque

種類:ウォッシュタイプ

乳種:牛乳


ポン・レヴェックとは

12世紀より修道院で作っていたこのチーズは当時「アンジェロ」と呼ばれていましたが、15世紀にはこの地方の町の名前「ポン・レヴェック」と呼ばれるようになりました。
熟成してくると、表皮は赤褐色に変化します。
ウォッシュにしては、マイルドな口当たりでクセがなく、ミルクのコクを楽しめるため初心者でも食べやすいチーズです。
1972年にAOP(EU統一の原産地呼称保護)を取得しました。

※AOPは、2009年よりAOC(原産地統制名称制度)から移行しています。


ポン・レヴェックの製法

温めたミルクにレンネット(凝乳酵素)を加えて、カゼイン(主な乳たんぱく質)が凝固したもの(凝乳)からホエイ(乳清)を除去したものをカードといいます。
そのカードを型詰めし、自然に水分が抜けるのを待ってから加塩し、その後熟成します。
熟成期間中に表面を塩水で何度も洗います。


ポン・レヴェックの産地

フランス ノルマンディー地方

チーズの産地 ノルマンディー地方


ポン・レヴェックの食べ方

そのままカットして食べます。
固めの外皮が気になるのであれば外して食べましょう。
周囲の洗い方はメーカーによって異なりますので、ぜひ好みのタイプを探してみてください。

<簡単レシピ>
・パンやグラタンにのせて

保存方法
チーズタイプ別保存方法
チーズの切り方のコツ
チーズのタイプ別おすすめワイン
他のアルコールとともに

<おすすめワイン>

チーズのタイプ 相性のよいワインのタイプ
高脂肪
マイルド
・軽め~中程度のフルーティーな赤ワイン
伝統品 ・コクのある赤ワイン

同じ産地のりんごのお酒、シードルも合います。