カンタルCantal:仏語表記

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チーズの種類 セミハードタイプ
原産国・地域 フランス
原料乳 牛乳
見た目の特徴 石臼のようにごつごつしている。灰白色から、しだいにオレンジ色になる。
味の特徴 やわらかく濃厚なミルクの香り。ナッティな風味で、熟成が進むと、力強い味わいに変化していく。
熟成期間 最低30日間
固形分中乳脂肪 最低45%

カンタルとは

フランスチーズの中で最古のチーズではないかと言われているほどの長い歴史を持ちます。
同じ地域で作られるライオルサレールという、よく似たチーズがあり、3兄弟とよばれることもあります。
熟成期間が30~60日間のものをジュンヌ、90~210日間のものをアントル・ドゥー、最低240日間以上のものをヴューとよびます。
また、直径36~42cm、重さ35~45kgのものをカンタルまたはフルム・ド・カンタル、直径20~22cm、重さ8~10kgのものをプチ・カンタルといいます。

1956年にAOCに認定されました。

カンタルの製法と産地について

温めたミルクに乳酸菌を加えた後にレンネット(凝乳酵素)を加えて、カゼイン(主な乳たんぱく質)が凝固したもの(凝乳)からホエイ(乳清)を除去したものをカードといいます。そのカードを加圧して水分を出し、その後細かくして加塩します。それを円筒形の型に詰めた後、さらに加圧して熟成させます。

フランス オーヴェルニュ地方
カンタル全県およびアヴェロン、コレーズ、オート・ロワール、ピュイ・ド・ドームの各県の一部の指定村落

カンタルの食べ方

そのままカットして、ナッツやライ麦パン・バケットなどと合わせて。

カンタルにおすすめのワイン

相性のよいワインのタイプ
  • フルーティーな白ワイン、辛口の白ワイン
  • 軽めの赤ワイン

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