チーズと日本茶のマリアージュを楽しもう!

チーズに合わせる飲み物といえば、ワインやビールといったお酒を思い浮かべますが、実は日本茶との相性もいいんです!
日本茶も種類や淹れ方によってさまざまな味わいが楽しめる奥深い飲み物。
今回はそんな日本茶の中でも馴染みの深い煎茶とほうじ茶で、チーズとのマリアージュを楽しんでみませんか?

チーズのプロFromagerおすすめのマリアージュ

うま味を楽しむ煎茶×ゴーダ

繊細な香りと味わいの煎茶に、ゴーダを合わせて。
口溶けのよいクリーミーな味わい。
チーズの熟度による旨みの余韻を楽しんで。
お好みでドライフルーツを添えて。
柑橘系を合わせると、すっきりした味わいに。

甘みを楽しむ水出し煎茶×ゴルゴンゾーラ

ひんやり水出しの煎茶は、ほのかな甘みがありすっきりとした味わい。
ゴルゴンゾーラのピリッとした青カビの風味がまろやかに。
甘納豆の甘みとヘーゼルナッツの香ばしさをアクセントに。

香りを楽しむほうじ茶×ピエ・ダングロワ

ほうじ茶の香ばしい風味がピエ・ダングロワのまろやかでクリーミーな味わいを引き立てます。
ドライレーズンとクルミを添えて。

日本のお茶についてちょっぴり詳しくなれる情報

日本のお茶の歴史

日本のお茶の始まりは、今から約1200年前の平安時代の初め。
歴史書『日本後紀』には、「弘仁6年(815年)4月22日、僧・永忠が嵯峨天皇に茶を煎じて奉った」と記され、これが日本でお茶を飲んだ最初の記述といわれています。
当初、お茶は大変貴重品でした。それが普及したのは、鎌倉時代に臨済宗の開祖・栄西がお茶を中国・宋から持ち帰ったのがきっかけで、当時のお茶は抹茶に近く、江戸時代に入ってからは煎茶がお茶の中心となり、庶民の口にも入るようになりました。
当時は、お茶請けには栗など木の実が食べられていました。

参考:公益社団法人日本茶業中央会
「ほっとひといき 日本茶入門」

お茶をおいしく淹れるには

湯の温度と成分溶出(イメージ図)

お茶をおいしく飲むためには、「うま味」成分であるアミノ酸類を溶出させ、「渋味・苦味成分」であるカテキン類(タンニン)・カフェインの溶出を抑えて、お茶の持っている味や香りを十分に引き出すことが大切です。

参考:公益社団法人日本茶業中央会
「ほっとひといき 日本茶入門」

温度による違い

熱いお茶と冷たいお茶、温度によって異なる「香り」「色味」「味わい」が楽しめるのもお茶の魅力の一つ。是非、温度によるお茶の違いも楽しんでみてくださいね。

急須の素材による味わいの違い

お茶は、急須の素材によっても味わいが違ってくることをご存知ですか?選ぶ際には、デザインだけでなく、素材の違いにもこだわって楽しんでみてはいかがでしょう。

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