タレッジオ - チーズの名称【チーズ辞典】:チーズクラブ

タレッジオ

チーズの名称では、いろいろなチーズの原産国や特徴、食べ方などを紹介しています。

タレッジオ

その他の表記・呼ばれ方
  •  タレッジョ
  •  タレッジォ

英語・仏語表記:Taleggio

種類:ウォッシュタイプ

乳種:牛乳


タレッジオとは

タレッジオは、起源が古く5~6世紀頃、アルプス山麓に放牧されている牛が厳冬を避けて人里へ下りてくる途中で作られるチーズだった。当時このチーズは疲れたという意味の「ストラッキーノ」と呼ばれ、その際に効率よく運搬するために正方形になったと言われています。
現在は、ふるさとの渓谷の名からタレッジオと呼ばれ、平野でも作られています。ほぼ工場で作られているのですが、一部は昔ながらに洞窟の中で山の自然の風を利用して熟成させています。
このチーズはウォッシュチーズ特有の香りは控えめで、上品な香りと酸味が楽しめます。


タレッジオの製法

温めたミルクにレンネット(凝乳酵素)を加えて、カゼイン(主な乳たんぱく質)が凝固したもの(凝乳)からホエイ(乳清)を除去したものをカードといいます。
そのカードを正方形の型に詰め、水分が抜けるのを待ってから加塩します。その後、塩水で何度か洗いながら熟成させます。


タレッジオの産地

イタリア 北イタリアのポー川流域にあるロンバルティア州、ピエモンテ州、ヴェネト州

チーズで世界旅行 イタリア


タレッジオの食べ方

そのまま食べることもありますが、溶けやすいので色々な料理に活用することもおすすめです。
産地では、食後にりんごや洋なし、いちじくを添えるのが定番です。

<簡単レシピ>
ピザクレープにのせて
リゾットに入れて

保存方法
チーズタイプ別保存方法
チーズのタイプ別おすすめワイン

<おすすめワイン>

チーズのタイプ 相性のよいワインのタイプ
マイルド ・辛口の白ワイン
やや熟成 ・軽めの赤ワイン