価値創造のアクション

  • おいしさの追求

発酵バターの開発

日本の朝に寄り添う、日本の発酵バターの開発 これぞ日本の発酵バター

創業100周年に向けた開発 発酵バターの魅力をもっと日本に

雪印メグミルクは、創業100周年となる節目の年(2025年)に、日本人の味覚と朝食文化に寄り添う新たな発酵バター「The 発酵BUTTER」を開発しました。

 発酵バターとは、乳酸菌を加え発酵させて作るバターであり、欧州では広く親しまれています。発酵バターの魅力を日本にもっと広めたいとの強い想いから、開発に着手。初めての方でも馴染みやすい風味を目指し、乳酸菌や、培養条件等の発酵バター製法の開発のみならず、おいしさを保つ容器開発に至るまで、幾度も試行錯誤を繰り返しました。そして、ついに創業100周年にふさわしい商品が完成しました。

 長年支持されている「雪印北海道バター」のおいしさを活かしつつ、爽やかな発酵の香りとコクをプラス。バター製造開始100年間で培われた技術と、新技術を融合させて生まれた、“これぞ日本の発酵バター”です。

これまでの100年の知見を結集

「The 発酵BUTTER」は、雪印メグミルクが1925年の創業以来積み重ねてきたバター製造技術の集大成ともいえる商品です。発酵バターをより日本人好みの味に合わせるため、乳酸菌の選定と風味設計をゼロから見直しました。特に、バターのおいしさを構成する「濃厚なコク」と「発酵の香り」を両立させるために、複数の乳酸菌の中からコクに寄与する乳酸菌を新たに選定。これにより、パン(小麦)の香りと自然に調和する豊かな発酵風味を実現しています。

「後発酵製法」が生む、コクと香り

発酵バターには「前発酵」と「後発酵」の2つの製法があります。雪印メグミルクが選んだのは、完成したバター粒に発酵させたミルクを練り込む「後発酵」製法。この製法により、発酵の香りは穏やかで、コクは深く余韻が長いという、日本の食卓になじみやすい味わいが生まれました。

日本の朝食をもっと幸せに

「The 発酵BUTTER」は、単なる新商品ではなく、雪印メグミルクが100年間磨き続けてきたバターづくりの哲学と、現代の日本人の食生活への深い理解が融合した新しい発酵バター文化の提案です。その味わいはもちろん、食べ方体験そのものが新しく、日常の朝食を特別な時間へと変えてくれます。