価値創造のアクション

  • 健康機能の追求

Lactobacillus helveticus SBT2171 の研究

乳酸菌の免疫制御機能への挑戦

健康機能の研究のスタート

乳酸菌の健康機能に関する研究において、免疫制御機能に関するスクリーニングを行ったところ、Lactobacillus helveticus SBT2171が、他の菌株に比べて免疫細胞の過剰な増殖抑制、炎症性サイトカインの産生抑制において強い作用を持つことを見いだしました。

そこで、ハウスダストやダニなどに特異的な抗体が陽性で目や鼻に不快感がある健常者を対象に、この菌株が含まれたヨーグルトを1日100g、12週間摂取してもらった結果、目や鼻の不快感の解消や低減が確認されました。この結果を受け、2020年からこの菌株を配合したヨーグルトを機能性表示食品として発売しました。ヨーグルトでは初めて「花粉やハウスダストなどによる目や鼻の不快感を緩和する」機能で機能性表示食品として届出が完了した商品となります。