雪印メグミルク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、立命館大学 荒木通啓教授との共同研究により、習慣的なチーズ摂取頻度が、糖尿病有病率の低さおよびHbA1cなどの血糖関連指標と関連することを、米国全国民健康・栄養調査(National Health and Nutrition Examination Survey:以下、NHANES)データを用いた横断解析で確認しました。本研究では、チーズ全般に加え、カッテージチーズ、低脂肪チーズ(ライトチーズ)、クリームチーズの種類別に評価し、チーズの種類によって血糖関連指標との関連性が異なる可能性が示されました。本成果は、チーズの新たな健康価値に関する知見として、今後の研究および健康的な食生活提案への貢献が期待されます。
本研究成果は、2026年9月8日付で国際学術雑誌「Nutrition and Health」に掲載されました。
【本研究のポイント】
・チーズ摂取頻度が高い人ほど、糖尿病有病率の低さ、HbA1cの低値、ビタミンDの高値との関連を確認
・NHANES 2003–2006データを用い、米国成人2,331名を対象に、チーズの種類別に糖尿病および血糖関連指標との関係を横断解析
・チーズの種類や摂取パターンに着目した研究を進め、健康的な食生活の提案につながる知見の蓄積を目指す
図1. チーズ摂取頻度と糖尿病有病率との関係(*p<0.05)
論文を参考に改変
図2. 高頻度摂取におけるチーズ種類別のHbA1cとの関係(*p<0.05)
論文を参考に改変
点が中央(0)から離れるほど関連が強く、横線は結果のばらつきの範囲を示す
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雪印メグミルク株式会社
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