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2015/08/10更新
『第9回 こども高野山夏季大学』に協賛しました
「こども高野山夏季大学」は、毎日新聞大阪本社が創刊135周年記念事業として2007年より世界遺産の「高野山/和歌山県」で開催しています。
今年も、全国からたくさんの応募者の中から、抽選で選ばれた小学生4年生から6年生の男女60名が参加し、関西を中心に、遠くは栃木、茨城や福岡、大分などからの参加もありました。
6時起床、21時就寝という“早寝、早起き”の規則正しい習慣を身に付け、“命の尊さ”や“食と農の大切さ”を学ぶとともに、高野山金剛峰寺の塔頭・常喜院の宿坊で3泊4日の集団生活を体験するものです。
雪印メグミルクは、この主旨に賛同して第1回目より毎年協賛しています。今年も飲用後の牛乳紙パックを活用した、紙すきハガキ制作を通じてリサイクルの重要さを学んでもらいました。
イベント概要
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開催日
2015年7月23日(木)~7月26日(日)
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主催
毎日新聞大阪本社
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特別協賛
雪印メグミルク株式会社
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宿泊先
高野山金剛峰寺・常喜院(和歌山県)
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参加者
全国から抽選で選ばれた小学4年生から6年生の男女60名
イベントスナップ
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朝の体操で、学生リーダーから太極拳を教えてもらいました
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毎朝、牛乳を1本飲んで元気にスタート
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最終日には、チョコ仕立てのROICE’Sチーズデザートにビックリ
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紙すき体験準備中
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牛乳パックを使って紙すきの指導
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牛乳パックを宿坊の縁側に毎朝、乾かしました
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「牛さん」の勉強もしました
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完成した紙すきハガキに思い出を書きました
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出来上がったハガキを手に記念写真
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高野山にある郵便ポストに投函
最後に
台風通過の関係で初日は雨となり、高野山の気温は20度を下回りましたが、2日目より好天となり、気温30度近くまで気温が上がりました。
おかげで牛乳パックを利用した“紙すきハガキ”も無事に乾燥し、思い出の絵や文章をハガキに書いて、ご両親やお友達へ投函することが出来ました。高野山開創1200年の記念となる年に、皆さんと楽しいひとときを一緒に過ごせたことに感謝でいっぱいです。
なお、教材に使用したパネル、リーフレット、リサイクルうちわ等は、全国牛乳容器環境協議会より提供いただきました。
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