内定者座談会Talk

仕事に自分を活かす人になろう。

乳(ミルク)に秘められた無限の可能性。
その扉を開く鍵を手渡された内定者たち。
その中から5名の内定者に、
就職活動中のエピソードを交えながら
仕事への意気込みを語っていただきました。

  • 吉田 宗一郎

    Soichiro Yoshida

    技術系/
    農学研究科 醸造学専攻

  • 中山 一志

    Itsushi Nakayama

    技術系/
    工学研究科 総合工学専攻

  • 前田 悠希

    Yuki Maeda

    技術系/
    農学部 生物環境科学科

  • 清水 智文

    Tomofumi Shimizu

    事務営業系/
    商学部

  • 藤田 萌

    Moe Fujita

    事務営業系/
    社会学部 社会学科
    社会システムデザイン専攻

Q.なりたい自分はどんな人?

前田さん

「頼られる存在になりたい」
いろんな人から頼られる存在になりたいです。上司や同期からは「私に任せてよかった」と言われ、後輩からは「前田さんが私の目標」と慕われるくらい立派な先輩になりたいです。

中山さん

「信頼され、工場を支える人」
工学を学んだ知識を生かした仕事に専念したいです。製造機械が止まれば会社の損失になるので、「中山がいれば大丈夫」と信頼され、工場を支えていける人間を目指します。

藤田さん

「信頼される人になりたい」
何をするにも「信頼」がベースだと思います。自分を信頼していない相手が商品を買ってくれることはないでしょう。だから真摯に相手の声を聞き、自分の言葉に耳を傾けてもらう努力をしたいです。

清水さん

「組織で必要な人材へと成長したい」
自分の長所でもある、周囲をよく観察する能力を生かし、お客様視点でモノ・コトを見ることで、その人、その局面に合ったサポートを行いながら、組織に必要な人材として成長していきたいです。

吉田さん

「自分の仕事を誇れる社員でありたい」
雪印メグミルクの商品には、毎日の暮らしを豊かにする力があります。生活に寄り添う身近な存在ですが、社会への貢献度は大きいと思いますし、そんな仕事に就ける自分を誇りにも感じています。

Q.仕事ができる人ってどんな人だと思う?

前田さん

とても尊敬するアルバイト先の先輩が、今の私の「できる人」のお手本です。その人は周りを見る力が抜群で、自分のことで精一杯の私を幾度となく助けてくださいました。何事にも一生懸命に取り組むのが私のモットーですが、無我夢中で周りが見えなくなってはだめですね。これからはちゃんと周りを見て行動する、今はそれに尽きます。

中山さん

いろいろな部署がチームとなって一つの目標に向かっていくには、スケジュール管理能力が問われると思います。大学院の研究室でもやるべきことの優先順位を明確にして、スケジュールに則った実験を繰り返してきました。自分は「継続は力なり」という言葉が好きですが、継続も緻密なスケジュール管理の上に成り立つと思います。困難な壁も冷静にスケジュールを立て直すことで乗り越えられるのではないでしょうか。

藤田さん

臨機応変に対処できる人です。周囲のさまざまな要望やお願いにスピーディに応えることのできる人が、今の私の理想です。就活では自己分析やエントリーシートの作成、テストなどに追われ自分が目指す本当の目標が分からなくなってしまいました。あの時もっと臨機応変に対処できていれば、悩んだり落ち込んだりすることも少なくて済んだのかもしれません。負の状況からの速やかな切り替え方を学ぶことが今の課題です。

清水さん

感謝の気持ちを持てる人、そして気配りができる人ではないでしょうか。大学で学んだマーケティングを通じて、商品もサービスもお客様あってのものであり、そこに生まれる感謝の気持ちが仕事をしていく上でいちばん大切だと知りました。感謝や気配りはとても謙虚で人間らしい感情です。ものづくりの技術やシステムがどれほど進化しても、仕事の原点はいつもここにあると思います。

吉田さん

慌ただしい毎日の仕事にも余裕が持てる人です。余裕があれば業務に集中できますし、周囲への配慮や問題を抱えた人を助けることもできるでしょう。今はまだ社会人として生きていくことへの不安で一杯ですが、余裕があれば不安だって解消できるかも。それともう一つ、楽しんで仕事をしている人が「できる人」ではないでしょうか。うまくいかないことも沢山あるなかで、仕事を楽しめているかいないかで立ち直りのスピードも変わってくるのでは?そして、楽しむことが余裕にもつながるのではないかと思います。

Q.仕事ができる人になるには、いまの自分には何が足りない?

吉田さん

新しいことを始めようとするとどうしても肩に力が入ってしまいます。失敗したらどうしようかと二の足を踏みがちで、スケジュール通りにコトが運びません。大学の研究でも先生から「時間をかけすぎですよ」と言われました。自分のやりたいことにチャレンジしていくためにも、未知を怖がらない強い心の持ち主になりたいと思います。

清水さん

少し気分屋な性格なので、好不調の波が激しいところがあります。ノッてるときは絶好調ですが、落ち込むとかなり引きずることがあります。毎日の地道な積み重ねが成果を生む世界で、気分屋ではやっていけないと思います。社会人になるまであと数ヶ月ですが、この欠点を克服して万全の就活だったと振り返ることができるよう頑張ります。

藤田さん

行動力はあるほうですが正確さが追いついていないような……もっとじっくり考えてからやるべきだったと、いつも後悔します。失敗?あります沢山(笑)。ゼミのレポートもいち早く提出する割には間違いだらけだったり。だからもっと落ち着いて考えてから行動する。それが目下の私の目標です。

中山さん

あと数ヶ月で社会人になるのに積極性が足りていません。工学専攻なので機械と会話するばかりで、社会に対して興味が薄く、おまけに人見知りです。入社して機械の気持ちさえ理解できればいい?そんなこと決してないことは分かっています。人と接して議論を深め、十分に納得しあうことで仕事は進んでいくはずです。とにかく今は積極的な自分をつくることです。

前田さん

人に頼るのが苦手です。自分の力を過信しているとかじゃなく、むしろ力不足なのに、相手を気遣い過ぎて頼めない性格です。「自分でやったほうが気が楽だから」とついつい考えてしまいがち。その結果、良くない終わり方に落ち込んでしまったり……だからこの性格を直したい!仕事は自分ひとりでは何もできないでしょうから。

Q.会社で活躍する自分を想像してください!

清水さん

スーパーの売り場を観察していたときのこと。激しい競争を生き残るには、商品名から即座にメーカー名が想起できるブランドになることだと思いました。自分はマーケティングを学んだ経験を生かし、雪印メグミルクで「6Pチーズ」や「雪印北海道100 さけるチーズ」のように、誰もが一目見ただけで雪印メグミルクと想起できるブランドを生み出してみたいです。

藤田さん

社会で働く多くの女性に乳製品を広めていきたいです。なぜなら、毎日時間を惜しんで働く母を見てきて、母はもちろんのこと同じように頑張って働いている女性たちの健康を支え、これまでの恩返しをしたいと思ったからです。そのために誰よりも信頼されるセールスになり、自信をもって雪印メグミルクの商品を売っていきたいです。

中山さん

製造の現場に関わりながら、工場の省エネルギー化や生産ラインの効率化などに取り組んでいきたいです。そしていつしか、この人がいればこの工場は安心だと思われるくらいの豊富な知識と高い技術力を身につけ、雪印メグミルクの製造現場を支えていけるような存在になることを夢見ています。

前田さん

小さい頃に乳製品が苦手だった経験を生かし、誰もが好きになってもらえるような製品をつくるのが夢です。例えばテーマパークを訪れるお客様をターゲットにした、可愛いパッケージや味わいの乳製品を開発し、雪印メグミルクとしてお客様の思い出づくりに関わることができれば、苦手意識の解消にもつながるのではないでしょうか。

吉田さん

これまで細菌の探索や生態の解析をしてきた経験を仕事に生かしたいです。「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」が“内蔵脂肪を減らすのを助ける”ように、人間の健康に寄与する商品開発に携われたら嬉しいです。地球上で生態が把握できている細菌は、まだ1%にも満たないと言われています。自分が探索した細菌が認められ製品になれば最高ですね!

Q.この会社のどこが好き?なぜそう思う?

清水さん

健康寿命の延伸に寄与できる商品を数多く扱っている点に魅力を感じました。そう思ったのも、祖父を亡くしたことで命の儚さを学び、人々が健康に生きられる時間が1秒でも長く続けばいいなと感じたからです。雪印メグミルクは食卓の主役にも脇役にもなる商品を数多く揃え、高い人気があります。人々の健康を支えていきたいという夢が叶う会社だと思いました。

藤田さん

お客様に対する思いやり、そして食の安全を揺るがす事件を起こし窮地に立った時も、全社一丸となって乗り越えてきた転換力に惹かれました。再び得た信頼はゆるぎないに違いありません。私も信頼され、愛される社員の一人となって、お客様が安心して購入し、毎日の健康を支えることのできる商品を広めていきたいです。

中山さん

志望動機は「消費者重視経営の実践」と「酪農生産への貢献」という企業理念に魅力を感じたからです。「消費者重視経営の実践」では、一度は失った信頼を全社で守っていこうという意識が他社より強いと感じました。また「酪農生産への貢献」では、食品メーカーとして原材料を提供してくれる生産者を大切にしている企業姿勢が魅力です。

前田さん

赤ちゃんからお年寄りまで年齢を問わず、一生で何度も口にする乳製品づくりに携わることで、食卓を豊かにし、食の時間に幸せな瞬間をお届けできると考えたからです。また食育活動を通じて食の大切さを教えたり、積極的な酪農支援を行っているところに、他社にはない雪印メグミルクならではの魅力を感じました。

吉田さん

「ガセリ菌SP株」を使用したヨーグルトのように、乳酸菌や腸内細菌の力を科学で実証し、現代に生きる人のより良い生活習慣に寄与するヨーグルトとして商品化させたことです。長年の研究成果が実を結び、世の中に愛されるブランドとして定着していくことに、研究を志す者としてこの上ない喜びを感じます。そしてとてもやりがいのある仕事だと思いました。

就職活動中の学生に向けてメッセージを!

清水さん

他の人の動向が気になるとは思いますが、自分を信じて自分のペースで頑張ってください!私は、自分では気づけない「長所・短所」を探るべく、友人や先輩、家族の協力のもと他己分析にも力を入れました。しっかりと自分の言葉で、自分の考えを述べることが大切です。

藤田さん

うまくいっている時期もあれば、辛く苦しい時期もあります。辛い時には我慢せず大好きな人に会う、大好きな食べ物を食べる、音楽を聴くなど、自分にとって幸せな時間を作ることがとても大切です。周りに流されず、自分が納得いくまで就活を続けてください。

中山さん

自分の人生としっかり向き合う数少ない機会です。内定まで苦しい時期が続きますが、自分だけが苦しんでいるわけではありません。内定が出た人を見ると焦りを感じますが、焦っても何も良いことはありません。自分のペースで自分に合った企業を見つけてください。

前田さん

就活は大変だとか疲れるなどとマイナスイメージがあると思いますが、色々な業界・会社を知ることができ、たくさんの人との出会いがあるので楽しんでほしいです。自分らしさを忘れずに頑張ってください!

吉田さん

就活に関して人によって色々な意見や考え方があります。身近な人やインターネットの意見などもたくさん集めて、自分に適した就活をすることが大事だと思います。どんな結果になっても後悔の無いように!応援しています。