大きな大会は全国のローソンで取り扱いがありますが、大会を主催する各スキー連盟や観光協会へお問い合わせ下さい。遠方の方は地元の観光局に問い合わせれば、素敵な宿泊プランを教えてくれるかもしれませんね。

ブレーキングトラックのサイドに陣取ると、ジャンプ台のすべてを見渡せる上に、ジャンプを終えてひと息つく選手を間近で見ることもできます。またジャンプの迫力を重視したいなら、ランディングバーンの斜面の横がよいでしょう。飛翔する選手の風を切る音まで聞こえるはず。

ジャンプ競技は長時間の試合が多いので、防寒対策は大げさなぐらいの完全防備をしていきましょう。選手は応援されるのが大好きです（特に雪印メグミルクチームの選手は）から、できるだけ大きな歓声で元気づけてあげてくださいね。

それはズバリ！ヘルメットです。選手たちはシーズン前に今年の必勝を願ってヘルメットにさまざまな色やデザインをするんですよ。お気に入りの選手のペイントパターンを覚えてあげてください。

大倉山、白馬などは大会オフ時でも観光スポットとして遊びに行くことができます。

大会中、監督・コーチはコーチングボックスでビデオなどを使って選手のジャンプを観ています。

スタートのサインを出す時は、選手に一番有利な風がある時と絶対に安全な条件を選んで「GO！」を出します。

「GO！」を出す時に難しいのは、選手のスタート準備での癖を見抜き、タイミングを合わせるのが大変です。