作用メカニズムについて
作用メカニズムに関する研究

モデルマウスに対する「L. helveticus SBT2171(乳酸菌ヘルベ)」の抗アレルギー作用の研究

L. helveticus SBT2171(乳酸菌ヘルベ)」
を経口摂取した花粉アレルギーモデルマウスに
花粉抗原を与えた場合

血液中の抗体価

  • アレルギー反応につながるとされる
    高すぎる免疫力(抗体価)を抑制。

リンパ節のTh2 サイトカイン産生

  • 過剰に生成されていた成分を抑制し、
    免疫(Th1/Th2比)バランスを整える。

論文2

Yamashita et al.Funct. Foods Health Dis.9(3),166-179(2019)

「L. helveticus SBT2171」の想定される作用メカニズム 「L. helveticus SBT2171」の想定される作用メカニズム

体内の免疫バランスを整えて、
目や鼻の不快感を緩和

免疫バランスの崩れたアレルギー状態

  • ハウスダスト・ダニ(アレルゲン)が体内に侵入
    • 免疫細胞A(Th2細胞)が増殖

    • 体内の免疫細胞のバランスが崩れる=目や鼻が不快な状態(くしゃみ・鼻水など) 体内の免疫細胞のバランスが崩れる=目や鼻が不快な状態(くしゃみ・鼻水など)
  • L. helveticus SBT2171 を摂取すると…?
    • L. helveticus SBT2171が
      免疫細胞A(Th2細胞)の増殖を抑制

    • バランスを整え、目や鼻の不快感を緩和する=正常状態 バランスを整え、目や鼻の不快感を緩和する=正常状態
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