食の歳時記
秋<12月> 水菜(みずな)

早いもので、2010年も残りあとわずか。
○○さんにとって今年はどんな年だったでしょうか。

さて、冬になるとみずみずしい青い野菜が少なくなりますが、水菜は冬が旬です。

水菜は「京菜」とも呼ばれ、京都が原産地。「京の伝統野菜」のひとつで、江戸時代の初めから栽培されています。

「八百屋の店先に水菜が並び始めると冬も本番」と言われ、しゃきしゃきとした歯ざわりと、辛みとほろ苦さが特徴です。

近年では、しゃきしゃき感を生かしたサラダの人気が高く、イタリアンレストランなどでも利用されるなど、和食に限らず洋食の食材としても認知されつつあります。

でも、なんといっても、冬の鍋料理には欠かせません。
特に、肉の臭みを消す効果があるため、肉類を使った鍋には是非使いたい野菜のひとつです。

各種ビタミンや鉄分、カルシウムを多く含み、食物繊維も豊富で、ローカロリー。女性にやさしい冬の野菜です。しゃきしゃきとした歯ごたえを生かすには、あまり火を通さない方がいいようです。

寒い冬の一夜は温かい鍋にたっぷりの「水菜」を入れて召し上がりませんか。

水菜を使ったサラダなどのレシピ はこちらから
http://www.meg-snow.com/recipe/index.php/search/result/w=%E6%B0%B4%E8%8F%9C
(Vol.74)
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