雪印メグミルク

「栄養と健康」 One Health シンポジウム 開催

雪印メグミルク創業100周年記念事業として、7月4日(金)酪農学園大学と当社共催で、「栄養と健康」シンポジウムを開催しました。

本シンポジウムは酪農学園大学や当社の根幹である「乳に関する栄養・健康」をメインテーマとし、4名の講演者に登壇いただきました。

当日は、酪農学園大学 黒澤記念講堂に、酪農学園大学や近隣の大学生、近隣にお住まいの方、それぞれのステークホルダーなど、約150名様にご参加いただきました。

 

「アスリートと栄養」
名城大学薬学部教授 梅田 孝 氏

「牛乳・乳製品が日本人の栄養と健康に果たす役割について」

雪印メグミルク㈱ミルクサイエンス研究所 小林 敏也 氏

「腸が語る健康のヒント:食べ物と菌と私たちの暮らし」
国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所 副所長/センター長 國澤 純 氏

「ガットフレイルをご存じですか?~腸内環境から考える免疫機能と栄養~」
京都府立医科大学大学院 医学研究科教授 内藤 裕二 氏

雪印メグミルク創業100周年記念事業であるシンポジウムを機に、今後も酪農学園大学との結びつきを更に深めてまいります。

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