「MBP」とは

人生100年時代。
雪印メグミルクが注目しているのは健康寿命です。
多くの人は、いつまでも自分のやりたいことに全力で取り組み、ポジティブな人生を歩んでいきたいと願っています。

そのために、私たちは赤ちゃんから高齢者まで一生を通じて大切な骨の健康に向き合い、骨の研究を行ってきました。
そして、乳の持つ無限の可能性を信じて研究を重ね、牛乳の中から骨の新陳代謝を改善する「MBP」を発見しました。

私たちはこの「MBP」ですべての人の骨に役立ちたいと考えています。

骨密度を高める「MBP」

筋肉は、日頃からケアをしたり鍛えたりする一方、骨は身体の中心にあって目で見る機会がほとんどありません。そのため、漠然と「骨は身体を支えているもの」という程度で、普段から骨を意識している人は少ないのではないでしょうか?
しかし、思っている以上に、骨は多くの重要な役割を担っています。

「MBP」は、牛乳にわずか0.005%しか含まれていない希少なたんぱく質です。
牛乳の代表的な成分であるたんぱく質は、「ホエイたんぱく質」と「カゼイン」に分けられ、そのホエイたんぱく質の中に「MBP」が含まれます。

そして、「MBP」には、骨密度を高める機能が確認されています。
健康な成人女性を対象に行われたヒト試験では、橈骨(とうこつ=手首に近い腕の骨) を調べた結果、平均3%の骨密度の増加が確認されました。
橈骨は、高齢者が転倒して骨折する部位として代表的な場所です。

骨の新陳代謝を改善する「MBP」

骨は、骨をこわす「破骨細胞」と骨をつくる「骨芽細胞」の二つの細胞はたらきにより、日々新陳代謝しています。
「破骨細胞」が酸や酵素で古い骨をこわし(骨吸収)、「骨芽細胞」がコラーゲンを生成し、そこにカルシウムが付着して新しい骨がつくられます(骨形成)。この繰り返しが約3年のサイクルで回っており、骨は大人になっても日々生まれ変わっています。

「MBP」はこの二つの細胞に直接働きかけるたんぱく質です。
「MBP」は骨をこわす「破骨細胞」に働きかけて、骨からカルシウムやコラーゲンが過剰に溶け出すのをおさえます。また、骨をつくる「骨芽細胞」の量を増やすことによって、骨のコラーゲンをつくりカルシウムが骨に定着させるのを助けます。
つまり、骨をこわす力とつくる力のバランスを調整して、骨の新陳代謝を改善してくれるのが「MBP」なのです。

1
骨からカルシウムやコラーゲンが過剰に溶け出すのを防ぐ
2
カルシウムを骨に定着させる

「MBP」発見から商品化までの道のり

当社で骨とカルシウムの研究が始まったのは1987年。
研究を重ねる中で、私たちはカルシウム以外にも骨を強くする成分が存在するのではないかと考えるようになりました。
1989年、牛乳の中から骨を強くする成分を探索する研究がスタート。
骨を丈夫にする成分がホエイの中にあることを発見しました。
ところが、ホエイに存在する“その成分”の特定には困難を極めました。

(当時の写真)

当時は、骨粗鬆症という言葉すらあまり知られておらず、骨に関する研究手法も限られている時代でした。
そんな中、諦めず研究を続けてきたのは、
乳の持つ神秘性や可能性をかたくなに信じぬいてきたからこそ。

苦労の末発見した「MBP」。
10年以上の歳月をかけて商品化し、今、みなさまのもとへお届けしています。

骨の未来は変えられる。

私たちは、骨の味方である「MBP」でみなさまの健やかで明るい毎日のお役に立ちたいと心から願っています。

「MBP」に対してよくある質問

「MBP」はどのくらい摂ればよいですか?

「MBP」40mgを、健康な成人女性に毎日摂って頂いた試験では、3ヶ月で骨代謝の改善が確認され、6ヶ月で骨密度の上昇が確認されました。骨の新陳代謝は非常にゆっくりとした速度で行われますので、長期間摂取頂くことが大切です。
また骨は、毎日生まれ変わっていますので、出来るだけ毎日お続けください。

「MBP」は子供や妊娠中でも摂取しても大丈夫ですか?

「MBP」はホエイに含まれるたんぱく質で、もともと牛乳にも含まれています。
牛乳アレルギーのない方でしたら、新陳代謝が活発な成長期のお子様や妊娠中・授乳中の女性にも安心です。

「MBP」は1日のうち、いつ摂ったらよいでしょうか?

いつでも構いません。毎日忘れず摂取することを習慣づけるため、朝食後や寝る前にタイミングを見つけて毎日の習慣として取り入れて頂くことをおすすめします。

カルシウムを摂っていれば、「MBP」はいらないのでは?

カルシウムは、骨の材料になるとても重要な栄養素ですが、体内への吸収率か低いことが知られています。そのためカルシウムは摂取するだけでなく、いかに効率よく吸収し、骨に定着させるかが重要です。
「MBP」は骨の新陳代謝に関わる2つの細胞に直接作用することで、カルシウムが骨に定着するのを助け、骨づくりの土台を作ってくれる大切な成分です。

破骨細胞の働きを抑えたら、骨は生まれ変わらないのでは?

「MBP」は、破骨細胞のはたらきを完全に抑えてしまうのではなく、破骨細胞の過剰な骨吸収を抑える作用をもっています。私たちにもともと備わっている、骨の健康をコントロールする力を応援するのが、「MBP」です。

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