Twitterキャンペーン実施中#バターとわたしのクリスマス(料理研究家コウケンテツ) Twitterキャンペーン実施中#バターとわたしのクリスマス(料理研究家コウケンテツ)

バターを使う時っていつも贅沢に感じる。バターを使うと「おいしくなる」って知ってる。バターからおいしい匂いが広がる。バターの香りで調理している私も嬉しくなる。
クリスマスの「雪印北海道バター」エピソード&レシピをご紹介!!
「雪印北海道バター」「雪印北海道バター 食塩不使用」

1925年(大正14年)の発売から、
多くの方々の
食生活と共に歩んできた「雪印北海道バター」
料理のプロによる「雪印北海道バター」の
エピソードとレシピをご紹介します
あなたはどんなエピソードがありますか?

  • 「雪印北海道バター」エピソード&レシピ

    • 憧れのブルターニュで出会った、
      りんご農家のソウルフード
      チキンのシードルバター煮

      クリスマスには、毎年子どもの友達とその両親を招いてパーティーを開くというコウケンテツさん。そこで人気の一皿が、この「チキンのシードルバター煮」です。フランスのブルターニュ地方で学んだ料理を「雪印北海道バター」で作る。
      そこにはどんな理由があるのでしょう?

      コウケンテツさん写真

      ●バターは旨味を足す「調味料」です

      僕の誕生日は7月14日、フランス革命の日。そのためでしょうか、フランスには特別な思い入れがあるんです。学生時代はフランスの文学や哲学を読み耽る日々。愛読していた『ダルタニャン物語』(アレクサンドル・デュマ・ペール/著)では、おいしそうな料理の数々や、舞台のひとつであるブルターニュ地方に思いを馳せていたものです。20歳で行った初めての海外旅行はパリ。1週間の滞在でしたが、忘れられない思い出がたくさんできました。ですから2度目の訪仏となるテレビ取材が決まった時は、心が躍りました。それも、憧れのブルターニュ!「あの物語の世界に入り込めるんだ」と。

      期待に胸を膨らませて訪ねたブルターニュでは、親子代々りんご農家を営む家庭で、地元の名物料理を教えてもらいました。それがこの「チキンのシードルバター煮」です。ポイントは「うちのりんごと、たっぷりのブルターニュのバターを使うこと」だそう。農家としての誇りと郷土愛が詰まった言葉ですよね。
      塩田が多い土地柄、ブルターニュのバターには塩がたくさん入っています。それを本当にたっぷり使って作るんです。日本でバターというと、食材を焼いたり炒めたりするための「油」のような役割でしょう? ところがヨーロッパでは、旨味や香りを足す「調味料」としてバターを使う。それがまず驚きでした。
      「こんなにバターを入れたらしつこくならない?」と思われそうですが、心配はいりません。ドライなシードルもたっぷり加えて煮込めば、バターのコクと塩味、旨味をしっかり残しつつ、さっぱりいただける味に仕上がります。このバランスがまさに絶妙。「食材をうまく使うと、こんな料理ができるんだ!」そう感動したのを覚えています。

      コウケンテツさん写真

      ●日本で作るなら馴染みのある「雪印北海道バター」

      取材先でいただいた料理は、帰国後に自分で作って、まず家族にふるまうことにしています。
      このときの僕のこだわりは二つ。一つは、慣れ親しんだ食材を使うことです。そうすれば、遠いブルターニュのレシピも僕たちに合った味になるし、家庭で手軽に作れるようにもなりますよね。
      日本では長い歴史があって、どのスーパーでも手に入れやすくなじみのある「雪印北海道バター」なら、りんご農家さんの「地元のバターをたっぷり使う」というこだわりが自分なりに再現できるように思いました。
      もう一つのこだわりは、料理にまつわるエピソードを伝えること。一皿のなかに、歴史があり、人の思いがあり、文化の交流がある。それを感じてもらえると、味わい方もまるで違ってきますから。

      僕のレシピやエピソードを見た人が、今度は自分自身で料理とエピソードを作る。その味やエピソードをまた別の人に……と、どんどんつながっていったら嬉しいですね。もちろんレシピ通りでなく、好みに合わせてアレンジしても面白いと思います。シードルの代わりに白ワインを使ってもいいし、日本酒で作ってもおいしくなりますよ。

      コウケンテツさん写真

      ※個人の感想を含みます。

    • チキンのシードルバター煮タイトル

      ※調理例

      チキンのシードルバター煮

      材料(2人分)

      • 骨付き鶏もも肉
        2本
      • たまねぎのみじん切り
        1/2個
      • 雪印北海道バター
        30g
      • シードル(または白ワイン)
        300mlほど
      • ローズマリー
        2~3枝
      • 塩、粗びき黒こしょう
        適宜
      • フレッシュ北海道産生クリーム使用(仕上げ用)
        大さじ2ほど

      作り方

      • 1
        骨付き鶏もも肉を軟骨の部分で半分に切り、全体に塩少々をふる。
      • 2
        フライパンにバター30gを熱し、1の鶏もも肉を皮めを下にして並べ、5~7分ほどこんがりと焼く。裏返して2~3分焼き、いったん取り出す。
      • 3
        続けてフライパンに残った油にたまねぎを加えてしんなりするまで炒める。2の鶏肉を戻し入れ、ローズマリー1枝、シードル、塩少々を加えてふたをし、10~15分ほど弱めの中火で蒸し煮にする。
      • 4
        仕上げにクリームをかけ、塩で味をととのえる。
      • 5
        器に盛って、粗びき黒こしょうをかけ、仕上げ用のローズマリーを添える。
  • 「雪印北海道バター食塩不使用」エピソード&レシピ

    • 親子の絆をつなぐ、
      幸せなひとときを頬張って
      フルーツとチーズクリームの
      バターマフィン

      甘くておいしいスイーツは、みんな大好きなお楽しみ。混ぜたり、成形したり、ふくらませたりと変化に富んだ調理のプロセスも、子どもたちを夢中にさせます。「フルーツとチーズクリームのバターマフィン」は、コウケンテツさんのクリスマスパーティーの定番スイーツ。バターと一緒に、楽しい思い出や愛情もいっぱい詰まっています。

      コウケンテツさん写真

      ●バターの香りに包まれた、幸福な記憶

      子どもの頃のわが家では、土曜日の夜にみんなで買い出しに行き、日曜日はゆっくり起きてブランチを作るという習慣がありました。これが幼心にとても楽しみで、「今週は何を作ろう?」と話し合うときからワクワクしました。サンドイッチやホットドッグ、クッキーも作ったなあ。ホットケーキの生地には、黄色い箱のバターをたっぷり混ぜ込むんです。焼き上がったらバターを乗せ、蜂蜜をかけると、とろりと溶けて……。その光景が目に焼き付いています。
      初めて自分一人でスイーツを作ったのは、たしか小学6年生の頃。留守番中にテレビで見たカップケーキが、とても美味しそうで。早速本棚からお菓子作りの本を取り出し、チョコレートとバターを入れたカップケーキを作りました。
      こうした原体験があるからでしょうか。僕自身が親になってからも、ごく自然に子どもたちと焼き菓子を作るようになりました。

      今実感しているのは、スイーツ作りが親子のコミュニケーションにぴったりだということです。僕たち親世代と子ども世代とでは、生まれ育った時代背景が違いますから、その分価値観や考え方も異なります。言葉で分かり合うのが難しいことだってある。そんな時、話すよりも体験することが良いコミュニケーションになるんです。それが子どもの好きなスイーツ作りなら、なおのことです。
      スイーツに欠かせないバターは、それ自体が幸福感をもたらす存在です。甘い香りに豊かな風味。熱でとろけていく様子も、うっとりさせるものがある。「いい香りだね」「バターのとろけるところ、最高だね」なんて言いながら、何を教えるでもなく一緒に作っているだけで、絆を実感するんです。

      今では子どもたちが率先してスイーツ作りをしています。最近は「一人で最後までやりたい」と言うようになり、成長を噛みしめているところです。娘が作ってくれたスイーツを、家族みんなで食べる。そのおいしさはもう最高です。

      コウケンテツさん写真

      ●記憶のなかに受け継がれる
      「黄色い箱のバター」

      この「たっぷりフルーツのバターマフィン」は、子どもたちの友人を招いて開くクリスマスパーティーでも大人気だったスイーツ。カットしたフルーツやクリームを用意して、みんなでトッピングすると、すごく盛り上がるんですよ。やっぱり自分の手で作ること、体感することが子どもたちの成長に大事なプロセスなのだと思います。
      パーティーではポップコーンもよく作ります。トウモロコシとたっぷりのバターを使って手作りするんです。パンパンと勢いよくはじけて、こちらも大盛り上がり。このおいしさと楽しい記憶をそれぞれの家庭に持ち帰り、新しい思い出を作ってくれたら嬉しいです。

      両親から僕ら兄弟の世代へ、そして娘たちへ。スイーツをつくるというコミュニケーションは、気づけば親子3代続いています。子どもの頃はメーカーや商品名を意識していませんでしたが、思い出のなかに焼き付いているのはこのパッケージ。僕の娘の記憶にも同じように黄色い箱が刻まれて、きっと受け継がれていくんじゃないかな。いろいろなものがめまぐるしく移り変わる時代だからこそ、変わらずにいてくれる「雪印北海道バター」のありがたさを噛みしめています。

      コウケンテツさん写真

      ※個人の感想を含みます。

    • フルーツとチーズクリームのバターマフィンタイトル

      ※調理例

      フルーツとチーズクリームの
      バターマフィン

      材料(直径5cmのマフィン型、4~5個分)

      • 雪印北海道バター 食塩不使用
        50g
      • グラニュー糖
        60g
      • 溶き卵
        1個分
      • 薄力粉
        100g
      • ベーキングパウダー
        小さじ1
      • おいしい雪印メグミルク牛乳
        60ml
      • ブルーベリー、いちご、キウイフルーツ、オレンジ、ミント
        各適宜
      • 〇チーズクリーム(作りやすい分量)
      • フレッシュ 北海道産生クリーム使用
        100ml
      • クリームチーズ
        100g
      • 砂糖
        大さじ1

      作り方

      • 1
        バターはボウルに入れて室温において柔らかくする。薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
      • 2
        バターを泡立て器でクリーム状に混ぜ、グラニュー糖を数回に分けて加え、白っぽくなるまで混ぜる。溶き卵を少しずつ加えて混ぜ、薄力粉とベーキングパウダーを2回に分けて加え、ゴムべらでさっくりと混ぜる。牛乳を2~3回に分けて加え、その都度さっくりと混ぜる。
      • 3
        マフィン型に型紙を敷いて4~5等分にして生地をスプーンで流し入れる。
      • 4
        予熱した170℃のオーブンに入れ、約20~25分焼き、粗熱をとって型からはずして冷ます。
      • 5
        ボウルにクリーム、砂糖を入れ、ふんわりするまで混ぜる。室温に置いて柔らかくなったクリームチーズと合わせてよく混ぜる。4の上に絞り出して好みのフルーツやミントを飾る。

コウケンテツ

大阪出身。旬の素材を生かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上の国を旅して世界の家庭料理を学ぶ。3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。YouTubeのKohKentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】は登録者数150万人。