見学終了後は、引き続き工場内で、従業員手作りのチーズ料理を囲んで、お客様と社長、案内役を務めた社員が懇談しました。
お客様からは「厳密に製品作りをしていて安心した。帰ったら知人にも工場の様子を話そうと思う」「工場に来て、見学よりも人に会って話が出来たことが何よりもよかった」「従業員の態度がしっかりしている。緊張感がありこの工場、雪印は大丈夫だと実感した」などのお言葉をいただき、これまで「商品を製造しながらも、その商品を召し上がっているお客様と直接お話をする機会がほとんどなかった」工場の従業員は、改めて大樹工場が食中毒事件の原因となった事実に向き合い、食に携わる責任を再認識し、ますます安全・安心なもの作りをしていくことの決意を新たにしました。
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