vol.41 - 忘れられないチーズの想い出 - PART2【チーズおしゃべり隊】:チーズクラブ

チーズクラブ

チーズおしゃべり隊

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私が働く大学研究室にフランスからの留学生がいました。帰国した彼女を訪ねて、はるばるポワティエという街に行くと、彼女のお母さんが、ウサギの煮込みなどの郷土料理で歓待してくれました。素朴で心温まるお料理のおいしかったこと!
なかでも印象的だったのが、食後のデザートに毎回必ずチーズが出たことです。甘いお菓子ではなく、様々な種類のチーズをつまみながら、楽しいひとときを持ち、農業大国フランスを改めて実感しました。


(ぴょんさん)

cheese欧州系のエアラインのビジネスクラスを利用した時のこと。食後に、沢山のチーズを乗せたプレートの中から好みのチーズを選んで、供されました。このとき、チーズはデザートなんだと実感しました。

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小 学校給食の配膳という仕事柄、チーズをよく配ります。キャンディチーズが出た日のこと。一人分2個が袋に入るはずだったのですが、高学年は3個入ってお り、みんな大喜びでした! チーズが好きな子が多いんだなぁと実感! こんな間違いなら、たまにはいいものだと思いました。

(くりぃむさん)

cheese育ち盛りに欠かせない栄養豊富なチーズ。チーズ好きの「骨太」な子供たちにとって、こういう誤算は大歓迎ですね!

 
 
 
 

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子どもの頃からチーズ好きで、小学校の給食では、四角いプロセスチーズが食べられずに泣きべそをかいている友達の分も、よく食べていました。そんな私が、故 郷の北陸から神戸の大学に進学することに。初めて見る各国料理のお店にわくわくしながら、食べ歩きをしました。なかでも感動したのが、スイス料理のお店で 食べたチーズフォンデュ! 世の中にこんな美味しいものがあったのね!
あれから20年。今では手軽に家庭でも楽しめて、うれしい限りです。

(めろんぱんさん)

cheese子供の頃、帰国子女だった友人の誕生会でチーズフォンデュと初めて出会い、衝撃を覚えたものでしたが、最近では家庭でも作られるようになり、子供の好きな食べ物に挙げられるほど、チーズフォンデュは本当に身近になりました!

 
 
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私がもう少し若く、ピチピチしている頃、カクテルバーが流行っていました。
やっとお酒が飲める年になり、颯爽とカウンターに座って注文すると、バーテンさんが「飲む前にチーズを食べると悪酔いしないよ」と言うので、チーズクラッカーを注文しました。
それ以来、飲む時はいつもチーズとお友達になりました。悪酔いしないかは・・・ナイショですけれど。

(よぽりんさん)

cheeseチーズには必須アミノ酸がバランスよく含まれ、アルコールの分解を促すほか、ビタミンB2の疲労回復効果もあるので、翌日スッキリ! 最高の組み合わせをフランス語でマリアージュ(=結婚)と言いますが、まさにチーズとお酒はベストカップルですね。

 
 
 
 

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学生時代、制服のポケットにいつもキャンディチーズをいくつか入れておいて、授業中おなかが空くと、こっそり口にしていました。食べると、とても頭が冴える気がして、お守りのようでした。
受験生の母になった今、娘もあの時と同様、チーズをポケットに入れて頑張ってます。きっといい春がやって来ると、チーズの神様が笑っているようです。

(じゅんさん)

cheeseカルシウムは脳が活発に働くために欠かせないミネラル。カルシウム食品の代表格であるチーズを受験生が摂ることは理にかなっているんです。チーズの神様のご利益で桜満開の春になるといいですね!