vol.17 - おもしろ・恥ずかし、チーズ体験談 - その2【チーズおしゃべり隊】:チーズクラブ
どんなおもしろチーズ話が出てくるでしょうか。
メールをご紹介します!
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私がまだ小学生の頃、当時は珍しかったチーズフォンデュを自宅で作ることになりました。普通、チーズを白ワインで溶かすのですが、多分なかったのでしょう。母が代わりに入れたのは、なんと棚の隅に飾ってあったウォッカ!! そんなことを全く知らない私は、勢いよく食べはじめました。すると顔はみるみる赤くなり、口から火が出るー! その後の記憶はありません・・・。
ワォー、豪快なフォンデュ! でもちょっと食べてみたい気も・・・。
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子どもの頃、チーズは牛のお乳から出来ていると聞いて、チーズを出す牛がいるとずっと思い、どんな形で最初に出てくるのか考えていた私でした・・・そしてその真実を知ったとき、ひとり赤面したのです。
子どもだからこその楽しい発想! 一家に一頭いるとおいしい、いや、うれしいけど。
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切れてるチーズが発売されたのは、わりと最近のことですよね。切れてるタイプが出たときは、“なんて画期的なんだ!!”と思いました。私の子供のときは、もちろん切れてない大きなものしかなかったので、食べるとき母親が包丁で切っていました。我が家だけかもしれませんが、プロセスチーズを切るとき一番端っこを残しておいて、切り終わった残りのチーズにぴたっとくっつけて、ラップで巻いて乾燥しないようにしていました。でも結局、その端っこの1枚が乾燥してかぴかぴになっちゃうんです。普通だと“食べられるのかな〜?”ってことになりそうですが、私と兄はそのかぴかぴに乾燥したチーズの味が好きで、取り合いしてかじっていました。硬いけどかめばかむほど味があるって感じなんです。今となっては作ろうと思ってもなかなか作れないしろもの。とっても懐かしい思い出です(できればまた食べてみたいなー)。人に話すにはちょっと恥ずかしい話ですが・・・。
そうそう、ウチでも端っこをくっつけてた!・・・って方、多いのでは?
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