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ミルクの仕事Job Guide

カラダをつくるおいしさは、愛がつくる。
ココロを和ませるおいしさは、手がつくる。

社員の声

技術系の仕事 酪農

牛乳・乳製品の原料となる生乳を調達し、国内生乳の需給調整の役割を担います。酪農・乳業に関する調査・企画・研究をはじめ、安全・安心でおいしい商品をお届けするため、個々の酪農家や行政・生産者団体・関係機関と連携し、安定的な生乳生産や品質向上などをサポートする仕事です。

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MY FIELD 01Takufumi Motoyoshi

酪農と乳業の橋渡しとなる存在であるために。牛乳の価値を上げ、酪農生産に貢献していきたい。

元吉 拓史

酪農部 西日本酪農事務所 神戸駐在
2012年入社(理学部化学科卒)

お気に入りの自社製品

「雪印北海道バター」

小さい頃から愛してやまない製品ですが、新入社員実習としてお世話になった磯分内工場で、できたてのバターを試食したとき、ものすごくおいしかったので、さらに大好きになりました。あれほど乳の風味あふれるおいしいバターは、未だに味わったことがありません!

ある日のワークログ
08:30
出社。メールをチェックし、当日のスケジュールを確認する。
09:00
昨日までの生乳需給状況及び搬入された生乳の乳質をチェック。
10:30
現状の需給動向を勘案しながら、関連部署と今後の配乳見通しを精査し、追加などの調整実施。
12:00
ランチタイム。今日は奥さんが用意してくれた弁当で元気を補給!
13:30
社有車にて農協・生産者を訪問・巡回し、業界情報や生乳生産動向について情報交換。
16:00
帰社。本日訪問した関係先との情報交換内容をメールで社内共有。
17:00
予定された会議に向けて資料作成。共有すべきポイントを頭の中でおさらい。
18:00
明日以降のスケジュールを確認し、帰宅。
会社や工場にとって、必要なことは何かを常に考えて行動する。

神戸工場の酪農担当として、管内の行政や酪農関係団体との窓口としての役割を担っています。例えば、酪農家への乳質改善活動や、生乳生産に関わる情報収集及び発信、過不足等を調整する需給調整など。問題なく計画通りに事が進むことが何より大事で、滞りないことが確認できればまずは一安心。常に会社にとって、工場にとって、必要なことは何かを考えて行動する必要がある仕事だと思っています。

酪農家と会社とをつなぐ窓口となって「調整する」場面が多い仕事なので、「人対人」の仕事とも言えます。だからこそ、内部外部共に普段からコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことが必要です。以前、北海道の工場に駐在していた時、台風などの天災で、停電や断水、積雪による道路の寸断などが起こり、牧場での搾乳や貯蔵、洗浄ができない、また、生乳の集荷ができない等のトラブルを経験しました。工場と農協の間に立ち、生乳の過不足の確認、製品生産量の調整、農協との対応検討など文字通り奔走しました。正常化した時の安堵感は忘れられません。

酪農生産のすばらしさを伝えていくことも、酪農部の仕事のひとつです。

生乳生産環境は、日々変化しており、高齢化や後継者不足、施設・機械の老朽化もさることながら、乳牛価格・飼料価格の高騰による経営圧迫が、規模縮減・離農を加速させ、更なる生乳供給減退を招いている現状にあります。

乳業メーカーである我々の使命は、原料である生乳に付加価値を付けて、その素晴らしさを消費者に伝えていくことです。当社における、生乳の調達、牛乳・乳製品の生産、それにまつわる研究、流通、消費者まで包括したサプライチェーン全体の一端でも崩れると、消費者が安定して牛乳を飲める環境は継続されません。その一端を担っているという意識を持って、安全・安心な生乳の安定調達に取り組み、「酪農生産への貢献」を実現したいです。

事に関西の生乳調達環境は、地場だけでは消費量を賄いきれず、広域からの調達を余儀なくされています。現場の酪農担当として、なぜそういった状況が起こっているのか、酪農現場の現状を社内へ発信、理解の醸成を行うとともに、逆に酪農家へ牛乳の消費動向や生産状況を説明していくことが大切だと思っています。真に酪農・乳業の橋渡しとなる存在でありたいと思っています。

PRIVATE TIME

  • スタジアムにてラグビー観戦前の1コマです。息子用に意を決して購入した、日本代表レプリカジャージを着せての観戦です!この日は観客席も満員。少し窮屈な試合観戦ではありましたが、試合は大接戦となり非常に盛り上がりました!いつか息子がこのピッチに立ってくれないかな~

  • 今年の夏は淡路島にある海水浴場へ行きました。海水がとてもきれいで美しく、大変気持ちのよいところでした。この他にも家族とは毎週ドライブがてら兵庫県内各地の道の駅を巡っています。少し足を伸ばして都会の喧騒から離れると、これまでになかった新しい発見や気づきが生まれて楽しいです。

  • 私の
    好きな
    言葉

    「ノーサイド」

    ラグビーの試合終了時に合図として使われる言葉です。試合中は、自チームの勝利のために身を投じ、コンタクトスポーツなので相手を叩きのめしてでも勝ちに行きますが、いざ試合が終了すれば敵味方関係なく互いをリスペクトし合う。社会人になっても戦わなければいけない場面はたくさんありますが、相手をリスペクトすることを常に意識しています。

  • 学生時代の
    思い出

    学生時代はラグビーに明け暮れる日々。厳しい練習を乗り越えては一喜一憂する毎日でした。練習後に仲のいい先輩、後輩、同期とご飯を食べに行ってはくだらない話で盛り上がるのが何よりも楽しかったです。今でもラグビーは休日を利用して観戦しに行ったり、テレビ観戦したりしています。友人の紹介でラグビーのチームに入り、週末は練習・試合にも参加しています。

  • 最近の
    出来事

    今年2歳になる息子が、最近私のことを「トト(父)」と呼ぶようになりました。初めて呼ばれた時は感動しすぎて声も出なかったです(笑)。父親として認識されている証拠だなと感じ、より一層身を引き締め、息子に恥じない父親になろうと思いを強くしました。

学生の皆さんへ、ひと言エール

就職活動で一番大事なのは「己を知り、相手を知る」こと。結果はあくまで「マッチング」だと思います。
就職活動でやることは至ってシンプル。難しく考えすぎずに、自分が興味のあること、興味のある会社のことを徹底的に調べて研究し、自分がその会社の好きなところは何か、その会社で何を成し遂げたいかを整理しておけば、エントリーシートもスラスラ書けるし、面接でも自信をもって臨むことができると思います。また、たとえその会社から不採用の通知を受けたとしても落ち込む必要はありません。他に好きになれる会社はいくらでもあります。シンプルに就職活動を楽しんで、ぜひ「良縁」を見つけてください。そのうえで、雪印メグミルクで共に仕事ができたらとても嬉しいです。