酪 農

牛乳・乳製品の原料となる生乳を調達し、国内生乳の需給調整の役割を担います。酪農・乳業に関する調査・企画・研究をはじめ、安全・安心でおいしい商品をお届けするため、個々の酪農生産者や行政・生産者団体・関係機関と連携し、安定的な生乳生産や品質向上などをサポートする仕事です。

技術系
の仕事

小関 大志のフィールド

部署間をつなげて“血流”を滞らせないため、予算管理には広い視野と高い視点が不可欠です。

小関 大志

酪農部 酪農グループ
2008年入社(畜産学研究科 畜産衛生学専攻)
お気に入りの自社製品「ナチュレ 恵 megumi」、「雪印北海道100 カマンベールチーズ」

MY FIELD 02 : HIROYUKI KOSEKI

ある日のワークログ
  • 08:30出社。メールチェックと今日のスケジュール確認。
  • 09:00各地域担当に需給動向をヒアリングし、見通しをシミュレーション。
  • 10:30関係部署と原料在庫見込の打ち合わせ。商品原料の追加調達などの必要性を確認。
  • 12:00外部との打ち合わせのため、外勤がてら昼食。
  • 13:30外部と打ち合わせ。業界情報を交換し、原料の追加調達を商談。
  • 15:30帰社。チーム内での情報共有と今後の業務方針を確認。
  • 17:00各地域の実績の取りまとめ。計画の進捗管理と会議用資料の作成。
  • 19:00業務終了。久々に近所をジョギングして帰宅。

細心の注意で過不足のない“ちょうどいい状態”を保つ。

酪農部では、主に雪印メグミルク商品を製造・販売するための、原料乳・乳原料の調達に関わる仕事を担っています。必要な時に、必要な量が工場に搬入されるよう、外部との交渉や調整を行います。例えば、販売が好調な商品の原料乳の調達に、不測の事態やトラブルが発生すれば、せっかくの売れる機会を失います。だからこそ、調整には細心の注意を払い、過不足のない“ちょうどいい状態”を保つことに苦心します。セールスの状況は刻一刻と変化します。原料乳の調整一つを取っても、商品の鮮度、原料乳輸送にかかる運賃増減、工場のエネルギー費用や人件費が変わります。今できることを後回しにしないことが大切です。そして良くない情報ほど、迅速に共有します。先回りの業務を遂行すれば、イレギュラーに対処する時間的な余裕も生まれますし、チーム全体でアイデアを出し合えば、早めの対策を講ずることも可能になります。先を読み、見通しを利かせ、分析や予測を行いますが、的中したときは何よりも嬉しい!この仕事の醍醐味ですね。日々の業務に悪い意味で慣れて、自身の仕事一つひとつが、消費者、生産者、社内他部署につながっていることを忘れないよう、日々気をつけています。

酪農家から消費者まで、一番最初に選ばれる会社にしたい。

大学で農業経済、畜産衛生について学んでいた私は、第一次産業や食品に携わる仕事に就きたいと考えていました。雪印メグミルクは、川上の生産者から川下の消費者までを包括した企業理念を掲げる会社だったので、私の価値観とぴったり合致したことが、この会社を選んだ最大の理由です。だから、原料を供給してくださる酪農生産の現場と、当社の商品を購入してくださる消費者の方々を、より強く結び付けられるような役割を担っていきたいと思っています。生産・物流の集約化・効率化で、食品がどのように作られているかが伝わりづらい環境になっている中で、川上・川下両方が幸せになれるような仕組みづくりや提言を、社内外に働きかけていきたいです。雪印メグミルクに原料を納めれば安心。雪印メグミルクの商品なら間違いなくおいしい。雪印メグミルク社員の提案なら任せたいと。一番最初に選ばれる会社にしていきたいです。

学生の皆さんへ、ひと言エール

就職活動期間は、改めて自分や社会と向き合うことのできる充実した時間だと思います。これまで培ってきた知識や経験を元に、自分が社会において何を成したいか、どのような役割を果たしていきたいかを考え、企業研究を進めると、自分に合った、ピンとくる企業に出会えると思います。採用活動に携わる社員も、皆さんの熱意に気がつきますので、前向きな姿勢で取り組んでください。