生 産

全国の工場で、製造ラインの管理、品質検査、ユーティリティ・エネルギー管理業務を行います。また、生産技術スタッフとして、新規設備・新規技術の検討・導入、生産体制の整備、新商品開発支援、品質管理支援などを通じて、全国の工場を統括します。

技術系
の仕事

松永 励のフィールド

自分が構築を取り組んだラインの商品を見るととても感慨深いです。

松永 励

生産技術部 設備技術グループ
2004年入社(応用生物化学専攻)
お気に入りの自社製品「これまで自分が携わってきた製品すべて(1番は決められません)」

MY FIELD 09 : TSUTOMU MATSUNAGA

ある日のワークログ
  • 08:50出社。メールをチェックし、その日のスケジュールを確認する。
  • 09:15パソコンでCAD図面作成。新しい生産ラインについて、
    どういう機械をどこに配置するのがベストなのか検討する。
  • 10:30機械メーカー担当者と打ち合わせ。
    メーカーから提案された内容について詳細の確認や金額の交渉を行う。
  • 11:45同じ部署の先輩と、近所の飲食店にてランチ。
  • 12:30設備技術グループミーティング。
    各個人の業務進捗状況を報告し、課題の確認や意見交換を行う。
  • 16:00阿見工場にて検討中の案件について工場の担当者と打ち合わせ。
    進捗状況を確認し、テーマの進め方について話し合う。
  • 17:00阿見工場にて、工場内の現場調査。
    別案件の検討のため、事前調査として現場の状況や作業内容を確認する。
  • 17:45阿見工場から直帰。

「何から手をつければいいのかわからない」仕事を
やり遂げた時の達成感。

入社してすぐミルクサイエンス研究所へ配属になりました。「雪印北海道バター ミニパック」などのパッケージ関連の開発に約6年携わった後、縁あって現在の部署に。生産技術部に配属になって初めての大きな仕事は、阿見工場建設の初期設計から立ち上げに携わったこと。包装設備ラインのすべてをまとめて受け持ったのですが、最初は「何から手をつければいいのかわからない」という状態でした。一つのラインを形成するだけでもボリュームのある作業ですが、この時は全27ライン。今ある稼働中のラインを移動させて済むという話でなく、活かせるものは活かしながら、一番効率的なラインを形成するにはどうすればいいのかというところから一つずつ取り組みました。全体スケジュールとの調整やバランスを見極めながら緻密にスピーディに進めなければならない難しい作業でしたが、ここまで大規模の仕事に関われるチャンスは何度もないと思い、必死に取り組みました。
初回生産の製品を見た時は、ひとまずここまで来たなという思いでいっぱいでした。とはいえ、一つ終わったらすぐ次という状態だったのでなかなか達成感に浸っている暇はありませんでした。なので、全ラインの立ち上げが終了し施工会社をはじめお世話になった皆さんにお声がけをさせていただき竣工式を行った時に、ようやく達成感を味わうことができたと思います。

すべての仕事は段取りで決まる。

私は元来面倒くさがり屋なところがあるのですが、社会人になって仕事を進める上で時間の大切さを肌で感じ、とにかくこつこつとやり遂げなければ前に進まないことを学びました。物事にはすべてゴールがあり、そのための計画があり段取りがある。そしてそれらは自分一人でできることではない。一つの仕事を完遂させるために、先のことを予測しながら社内外の人たちと情報を共有するための話し合いは綿密に、リスクを回避するには何がリスクなのかをハッキリ伝えることを徹底しています。段取りをしっかり把握し、スケジュール管理をしなければどんな仕事でも成り立たないと思います。効率的に仕事を進めることで時間を無駄にしないこと。そうすることで、各部署との連携がスムーズになり、スピーディに業務が進行すると思うし、これからもそうありたいと思います。

学生の皆さんへ、ひと言エール

事前にどれだけ会社情報を調べたとしても、その会社で働く自分をイメージすることは難しいと思います。会社との相性とよく言いますが、会社との相性ではなくむしろ社内の人との相性が重要なのではないでしょうか。そういう“人との出会い”という意味で、弊社で出会った採用担当者や先輩社員の言葉から社員の人柄を想像し、自分に合うか合わないかを考えるということを判断の基準の一つに加えてもらえればいいなと思います。就職活動中は大変なこともあると思いますが、就職活動を合否ではなく相性を見極めるまたとない機会と考えて楽しみながら乗り越えてください。