雪印メグミルク
インターンシップ
Internship

機電系
インターンシップレポート

食品業界・乳業界について学び、
雪印メグミルクへの理解を深める
インターンシップ。
実際の製造現場に足を運んで見学し、
社員の生の声を聞くことで、
デスクワークでは学べないことを
体験していきます。
製造現場の見学や
個人ワーク・グループワークを通して、
見て体験して感じたことを
リアルにお届けします。

Internship  Report Theme_1

~乳業界・雪印メグミルクについて~

食品業界・乳業界の市場を解説。
試食体験をしながら雪印メグミルクの商品への
“こだわり”や“技術力”を体感しました。

  • 食品業界・乳業界の市場動向
    について知る

  • 雪印メグミルクにおける
    仕事内容について知る

  • 実際に販売している
    商品の試食

-VOICE-

  • 商品へのこだわりを知ることによって、普段何気なく食べていたものがさらに美味しいと感じました。雪印メグミルクの商品が身近な商品であることを改めて知り、感慨深い気持ちになりました。

  • 「雪印メグミルク牛乳」のパッケージが赤色なのは、デザイン性だけではなく光による劣化を防ぐという科学的根拠に基づいて設計されていることを知り、非常に印象に残りました。

  • 雪印メグミルクの商品に人気商品が多いのは、高い技術力だけでなく、常に新しさを追究し現状に満足しないという意識が働いているからだと感じました。

Internship  Report Theme_2

~製造現場を実際に見学しよう~

製造ラインを見て知って体感しました。

  • 製造現場を見学し、
    実際にどのような
    機械から
    商品が作られているのかを学ぶ

  • 先輩社員との
    座談会

-VOICE-

  • 工場で感じたことは、想像以上に機械が大きいということ。これらのプログラムで動いていると思うと、よりプログラムの重要性を感じました。

  • 原料の受け入れは酪農家や貯蔵している場所で一度検査をしてから運んできているのに、さらに受け入れるための検査を行うと知って、品質管理体制が徹底されていると感じました。

  • 工場のラインを動かすというルーチンワークのみではなく、主体的にどうしたらもっと効率よく生産することができるのかということを日々考え続けることが必要になってくるのだと感じました。

Internship  Report Theme_3

~工場における機電系社員の
活躍の場とは?~

工場全体を動かすエネルギー(電力・水・熱)の
設備を見学しました。

  • 工場の概要、
    製造工程について学ぶ

  • 工場を動かす機電設備や
    製造設備について学ぶ

  • 製造課、工務課での
    業務内容や
    資格取得について学ぶ

-VOICE-

  • 社員の皆さんが口をそろえて「優しくて温かい職場だ」と言っていたのが印象的でした。工場を活性化していくために若手に大きな挑戦をさせ、若手を応援してくれる社風であることが感じられました。

  • 工務課は機械の点検や工場内の補佐役的存在と思っていましたが、工場内をより働きやすい環境にしたいという思いを投影させマネジメントまで行っていることを知って驚きました。

Internship  Report Theme_4

~集大成プレゼンテーション~

インターンシップで学んだことを、
集大成プレゼンテーションを通して振り返りました。

  • 先輩社員の
    取り組みの紹介

  • 雪印メグミルクにおける
    機電系の仕事について
    グループワークを行い、発表する

  • 先輩社員より
    フィードバック

-VOICE-

  • インターンシップ中に見たり学んだりしてきたことを客観的な視点で整理することができました。グループワークでは自分にはない考えや気づきを知ることができて大変有意義な時間が過ごせたと思います。

  • 機電系の仕事について学ぶインターンでしたが、機電系ではない参加者もいる中でいろいろな角度から見るためにあえて一歩引いて見ていました。すると思わぬ発見や気づきがあり、自分の長所を伸ばすことにもつながったように思います。

  • グループワークで、複数人の意見をひとつにまとめる難しさを体感しました。時間内にまとまりきらず、期限時間内に終わらせるという基本的な部分を強く意識する結果となりました。このマイナスをプラスに変えるような社会人にならなければと思いました。

Internship Reportインターンシップを終えて

  • 宿泊を伴うインターンシップは初めての体験で、課題が多いかもしれないと最初は不安でしたが、終わってみれば逆に時間が足りないと感じるほどすべてが充実していて、とても楽しい時間を過ごすことができました。工場見学や座談会など、多くのプログラムにおいて聞いてみたいことが次から次へと出てきて、もう少し時間があれば!と心から思いました。

  • 工務課の方の仕事について、どんな仕事なのか全く想像できていませんでしたが、インターンシップを通して理解を深めることができたと思います。工事の内容を自分で考えらえれるというところに魅力を感じました。また、食品業界の技術系の仕事についても興味が湧きました。共に参加した学生の皆さんも面白くていい人たちばかりで、インターンシップ以外の時間も充実していました。

  • 工場での自分の仕事があるにもかかわらず、予定時間をオーバーしてまで丁寧に根気よく質問に答えていただき、非常に恵まれた時間を過ごすことができました。機電系で働くイメージを膨らませることができ、大変貴重な経験になりました。

  • 本来の参加目的である専門分野の知識や経験がどのように役立つのかを知ることができて非常に有意義でした。食品メーカーにおいて機電系の分野で自分が持つ技術が役立つとは想像していなかったので、少数精鋭で取り組む仕事にやりがいを感じることができたことは大きなメリットでした。

  • 機電系の仕事をより理解できたことはもちろん、会社全体の取り組みや考え方等についても理解を深めることができたと思います。座談会などで社員の皆さんの話を聞いて、自分が工務課や製造課、品質管理課で働くイメージをすることができたことも、ひとつの成果だと思います。

  • 普段は消費者側なので、今まで知り得なかった食品メーカー、乳業メーカーの具体的な仕事内容を知り、驚きの連続でした。社員の皆さんの思いを感じ、消費者としてその思いを意識していきたいと思いました。これから本格的に就活に取り組んでいく上で、何を重視していくかを考えるきっかけとなったインターンシップでした。

  • インターンシップに参加する前と後では、雪印メグミルクに対するイメージがかなり変わりました。若手でもチャレンジできる社風や、上司や先輩社員に相談しやすい職場環境であることがわかってよかったです。また、座談会を通して日頃の具体的な業務のお話などを聞くことができて、非常にためになりました。

  • 女性が技術系で活躍できるのだろうかと思っていましたが、社員の皆さんから直接話を聞くことでそんな懸念は消えました。むしろ仕事に対するやりがいや仕事にかける熱い思いなどが伝わってきて、工務課の仕事に俄然興味が湧きました。そしてもしご縁があれば社員の皆さんとまたお会いしたいと思いました。