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2009.07.23

雪印乳業株式会社
平成21年7月 第17回 日本運動生理学会大会
研究発表


「ホエイペプチドHW-3の摂取が廃用性筋萎縮の回復過程に与える影響」
 

雪印乳業株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:高野瀬忠明)は、〔「乳」最先端技術の研究および開発〕を重点施策のひとつに掲げ、NEW(乳)FRONTIERを目指した取組みを行っております。

このたび、当社が独自に開発した機能性素材「ホエイペプチドHW-3」に、萎縮した筋肉の回復を速める可能性があることを、順天堂大学ならびに聖マリアンナ医科大学との共同研究により、新たに見出しました。

この研究成果につきまして、7月25日より東京慈恵会医科大学西新橋キャンパスにて開催される「第17回 日本運動生理学会大会」において下記のとおり学術発表いたしますので、ご案内申し上げます。




◆研究発表概要
演題名 ホエイペプチドHW-3の摂取が廃用性筋萎縮の回復過程に与える影響
発表者

関根紀子、柿木亮、内藤久士 (順天堂大学)
小倉裕司 (聖マリアンナ医科大学)
三浦晋 (雪印乳業株式会社)

発表日時 平成21年(2009年)7月25日(土)
(1) 8時30分〜 17時30分(ポスター展示)
(2) 15時30分〜 16時30分のうち約5分間(口頭発表)
平成21年(2009年)7月26日(日)
(1) 8時30分〜 13時00分(ポスター展示)
◆研究発表内容の要約

「ホエイペプチドHW-3」は、必須アミノ酸や分岐鎖アミノ酸を豊富に含むホエイタンパク質を、当社独自の技術で分解した、消化吸収性に優れた機能性素材です。今回、「ホエイペプチドHW-3」の摂取が、萎縮した筋肉の回復に及ぼす影響を調べるために、動物実験を実施いたしました。

ラットの後足をつりあげた(懸垂した)状態で飼育して、筋肉を萎縮させた後、懸垂せずに通常飼育で筋肉を回復させました。飼育終了後、ヒラメ筋を摘出し、体重あたりのヒラメ筋重量および、体重あたりのヒラメ筋タンパク質含量を算出いたしました。その結果、懸垂飼育後の飼料中タンパク質を「ホエイペプチドHW-3」に置き換えた群は、懸垂飼育後の飼料中タンパク質をホエイタンパク質に置き換えた群および、標準飼料を与えた群に比べて、これらの値が有意に高く、懸垂飼育をしない群とほぼ同じレベルなることが分かりました。

このことから、「ホエイペプチドHW-3」の摂取は、萎縮した筋肉の回復を速める可能性があることが示唆されました。今後、当該素材のスポーツ飲食品分野への幅広い応用が期待されます。

◆学会開催概要
第17回 日本運動生理学会大会
会期 平成21年7月25日(土)〜7月26日(日)
会場 東京慈恵会医科大学西新橋キャンパス (東京都港区)

以上


本件に関するお問い合わせ先

雪印乳業株式会社 広報室 広報グループ

TEL: 03-3226-2124  FAX: 03-3226-2150



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