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2009.03.26
 

雪印乳業株式会社
日本農芸化学会2009年度大会 研究発表

ガセリ菌SP株発酵乳の摂取による
内臓脂肪蓄積抑制効果の発現メカニズムを検証
 

 雪印乳業株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:高野瀬忠明)は、〔「乳」最先端技術の研究および開発〕を重点施策のひとつに掲げ、NEW(乳) FRONTIERを目指した取組みを行っております。
 ガセリ菌SP株は、ヒト腸管定着性が認められる当社保有のプロバイオティクス乳酸菌です。このたび、ガセリ菌SP株における内臓脂肪蓄積抑制効果の発現メカニズムを解明するために、九州大学と共同で動物実験を行いました。
 この研究成果につきまして、3月27日より福岡国際会議場およびマリンメッセ福岡にて開催される「日本農芸化学会 2009年度大会」において下記のとおり学術発表いたしますので、ご案内申し上げます。




◆研究発表概要
演題名 ガセリ菌SP株発酵乳の食事脂質吸収に対する影響
発表者

白武 佐和子、吉田 健志、東 誠一郎、佐藤 匡央、今泉勝己(九州大学)
門岡 幸男、松山 博昭(雪印乳業)

発表日時 平成21年(2009年)3月28日(土)、13時00分よりポスター発表
(マリンメッセ福岡1F ポスター会場)
研究発表の要約

ガセリ菌SP株はヒト腸管に定住し、腸内細菌叢改善作用を有するプロバイオティクス菌です。当社と九州大学ではこれまでに、ガセリ菌SP株発酵乳の摂取により、ラットの腸間膜の脂肪組織重量が有意に低下することなどを見出し、学術発表してまいりました。今回、この効果の発現メカニズムについてさらに検討を進めたところ、ガセリ菌SP株発酵乳の摂取による内臓脂肪蓄積抑制効果は、体内への脂肪吸収の阻害に起因することが示唆されました。今回の結果から、ガセリ菌SP株発酵乳の摂取が内臓脂肪の蓄積抑制に有効である可能性が示されました。

※本研究に関連する内容は、British Journal of Nutrition (2009; 101 (5): 716-24))に掲載されております。
◆学会開催概要
日本農芸化学会 2009年度大会
会期 平成21年3月27日(金)〜 3月29日(日)
会場 福岡国際会議場、マリンメッセ福岡(福岡県福岡市博多区)

以上


本件に関するお問い合わせ先

雪印乳業株式会社 広報室 広報グループ

TEL: 03-3226-2124  FAX: 03-3226-2150



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