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2009.03.26
 

雪印乳業株式会社
日本畜産学会第110回大会 研究発表

ミルクセラミド(MC-5)の皮膚保水効果を検証
 

 雪印乳業株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:高野瀬忠明)は、〔「乳」最先端技術の研究および開発〕を重点施策のひとつに掲げ、NEW(乳) FRONTIERを目指した取組みを行っております。
 このたび、当社が開発した牛乳由来スフィンゴミエリン高含有素材〔ミルクセラミド(MC-5)〕が、当社の先の報告より少ない投与量で皮膚保水効果を示すことを動物実験で明らかにいたしました。
 この研究成果につきまして、3月27日より日本大学生物資源科学部にて開催される「日本畜産学会 第110回大会」において下記のとおり学術発表いたしますので、ご案内申し上げます。




◆研究発表概要
演題名 牛乳由来スフィンゴミエリン高含有素材の皮膚保水効果における最小有効摂取量の検討
発表者 春田裕子、上野 宏、上田典子、加藤 健、吉岡俊満
発表日時 平成21年(2009年)3月29日(日)、11時20分より口頭発表(第U会場)
研究発表の要約
スフィンゴミエリンは、他の食品に比べて牛乳中に多く含まれているリン脂質であり、また皮膚の角質層を構成する主要な成分の一つです。これまでに、当社が開発した牛乳由来スフィンゴミエリン高含有素材〔ミルクセラミド(MC-5)〕(以下MC-5)には、ヘアレスマウスの皮膚の保水性を高める効果があることを見出し、学術発表してまいりました。今回は、MC-5を4週間経口摂取した場合に効果を発揮する最小有効量について動物実験により検討いたしました。その結果、ヘアレスマウスにMC-5を8.7mg/日(スフィンゴミエリン量:0.6mg/日)投与することで皮膚水分量が有意に増加することを明らかにしました。この結果、MC-5は、当社の先の報告(日本畜産学会第108回大会;2007年9月)に比べ、より少ない投与量で皮膚保水効果を示すことが分かりました。今回の結果から、日々の食生活にMC-5を取り入れることは、肌の健康維持のために有効であることが改めて示唆されました。

◆学会開催概要
日本畜産学会 第110回大会
会期 平成21年3月27日(金)〜 3月29日(日)
会場 日本大学 生物資源科学部(神奈川県藤沢市)

以上


本件に関するお問い合わせ先

雪印乳業株式会社 広報室 広報グループ

TEL: 03-3226-2124  FAX: 03-3226-2150



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