平成20年3月5日
雪印乳業株式会社


雪印「芳醇ゴーダ」シリーズが日本食糧新聞社制定
『平成19年度 新技術・食品開発賞』を受賞しました


雪印乳業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高野瀬忠明)は、このたび日本食糧新聞社制定の第21回「新技術・食品開発賞」の贈呈式にて、当社の「芳醇ゴーダ」シリーズが「新技術・食品開発賞」に表彰されました。


1.日本食糧新聞社
   昭和17年、当時の内閣情報局より“一県一紙、一業界一紙”の整備統合が打ち出され、翌18年には食糧業界関係6紙が統廃合されました。農林省関係の連絡機関として設立された中央食糧協力会の弘報部から「日本食糧新聞」が発行され、終戦後の昭和21年に、(株)日本食糧新聞社として法人化されています。平成20年に創刊65周年を迎え、発行号数も同年6月に10,000号を迎えます。

2.「新技術・食品開発賞」
   日本食糧新聞社により、昭和63年「日本食糧新聞」の創刊45周年を記念して設けられました「バイオ食品開発賞」の対象分野を広げたものが「新技術・食品開発賞」です。すべての食品・先端技術が対象範囲となり、食品業界における新しい発展の原動力となった技術が評価され、表彰されます。
 今回は、(株)アサノ食品様、アサヒ飲料(株)様、日本水産(株)様、雪印乳業(株)の4社が受賞しました。当社においては、今回で3回目の受賞となります。

3.「芳醇ゴーダ」チーズの製造技術
   本技術は、当社独自の乳酸菌であるラクトバチルス・ヘルベティカス SBT2171(*1)を使用した、日本人の味覚にあう「コクとうまみ」に優れたナチュラルチーズを効率的に製造する技術です。国産チーズの価値を高める技術として、当社が総力を挙げて研究開発と実用化を進め、新しい製造技術とりて権利化しました。そして、北海道のなかしべつ工場(旧中標津工場)でこの発明を具現化し、「芳醇ゴー
ダ」(*2)として生産するに至りました。

*1 当社が保有している3,000種類の乳酸菌より選び出した菌株。この乳酸菌から生産される酵素は短期間で乳たんぱく質を分解することができ、その酵素の作用により多量に生産されるペプチドやアミノ酸が「コクとうまみ」をつくりあげます。

*2 本技術による「芳醇ゴーダ」は、「雪印北海道100芳醇ゴーダクラッシュ」、「雪印北海道100芳醇ゴーダ」、「雪印北海道100スライス」、「6Pチーズ コクとうまみ」、「雪印北海道100粉チーズ芳醇」の家庭用商品や、そのほか業務製品などに使用されており、当社固有の特色あるチーズ業界を支えています。
4.贈呈式
   2008年2月27日(水) 14:00から、東京・皇居前 パレスホテルにて開催されました。

  以 上
   
【参考資料】

(株)日本食糧新聞社 今野社長より表彰(写真左:専務 中野)

〜 「新技術・食品開発賞」をシリーズで受賞した商品 〜

「雪印北海道100芳醇ゴーダクラッシュ」       「雪印北海道100芳醇ゴーダ」

「雪印北海道100スライス」                     「6Pチーズ コクとうまみ」

※補足
「雪印北海道100粉チーズ芳醇」は、当該賞の選定時点では発売しておらず、シリーズでの受賞対象から外れておりますが、「芳醇ゴーダ」を使用した商品です。




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