食の歳時記
夏<7月> ゴーヤー

illust/Tamiさん

この季節、夏バテ防止、食欲不振時に最適な食材が、沖縄ヘルシー野菜 【ゴーヤー】です。

一昔前には、東京などではお目にかかれなかった食材ですが、NHKの朝の連ドラ「ちゅらさん」の影響もあって、ゴーヤーブームになり、今では、スーパーで手軽に買えるようになりました。

特に、沖縄産の極太で、イボイボが、はっきりとしたゴーヤーは、いかにも、滋養強壮にぴったりというイメージですね。
疲労回復、夏ばて防止のビタミンCが豊富で、他の果物や野菜の2〜5倍あるといわれています。

このビタミンCは、油で炒めてもほとんど壊れません。
カロチンも豊富に含まれています。
ゴーヤー独特のビールのホップにも似た、あの苦味は、モモルデシンという成分で、大人にはちょっと癖になる味覚ですね。

代表的なメニューは「ゴーヤーチャンプルー」。
スパム(沖縄料理の食材でポーク缶詰)、豆腐、ゴーヤーを炒めて、卵をまわしかけた、チャンプルー(ごちゃ混ぜ)料理です。
あったかいごはんにもあいますが、お酒のおつまみにもぴったり。
居酒屋のメニューでも人気の一品です。

夏バテ気味かなぁ・・・と思ったら、ゴーヤー料理にトライしてみてください。
(MCC通信 Vol.33)
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