IR情報(株主・投資家情報)

トップメッセージ

株主・投資家の皆さまへ

このたびの「北海道胆振東部地震」をはじめ、今年発生した台風や豪雨、地震などの自然災害で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

当上期のわが国経済は、景気は緩やかに回復しており、今後もその継続が期待される一方で、通商問題の影響や海外経済の不確実性などに対する懸念があります。食品業界においては、コストの上昇を価格に転嫁する動きが見られるほか、消費者の価値観が多様化する中で、機能や低価格をそれぞれ訴求した商品展開も見られます。
このような経営環境下、当社グループは「グループ中期経営計画2019」に基づき、収益基盤の複数化およびキャッシュ・フローの最大化に取り組みました。
機能性ヨーグルトなどの高付加価値商品およびチーズなどの主力商品の販売拡大に伴うプロダクトミックスの改善、ならびにニュートリション事業分野におけるマーケティング投資の継続による規模の拡大を図りました。これらにより、将来の成長に向けた収益基盤の強化などに努めました。加えて、価格改定・容量変更を実施し、原料乳価格や物流コストの上昇などの環境変化にも当初計画通り対応しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は305,369百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は9,587百万円(前年同期比13.4%減)、経常利益は10,253百万円(前年同期比13.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,422百万円(前年同期比10.6%減)と増収減益となりました。 当初予想比では、売上高は99.1%、営業利益は98.8%となり、自然災害による影響を考慮すると概ね当初予想通りの着地となりました。
下期では、当期の重点取組みとして位置付ける、ヨーグルトやチーズの販売拡大、プロダクトミックスの改善などに引き続き取り組んでまいります。これらの取組みにより、2019年3月期の経営目標の達成と次期に向けた収益基盤の構築を図ります。
役職員一同、引き続き、コンプライアンスと品質管理の徹底を図り、CSR経営を積極的に推進し、「ミルク未来創造企業」の実現に向けて取り組んでまいります。
今後とも、これまでと変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
西尾啓治

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